【2017岐阜鵜飼マラソン】感想は参加賞がすごい

岐阜鵜飼マラソンに参加してきました。
岐阜といえば、4月に行われる高橋尚子さんの岐阜清流マラソンが有名なんだけど。
今回はそれとは違う鵜飼マラソン
別に鵜飼しながら走るわけではないのだけれど。。


2017年は、残念ながら雨の中の開催となりました。
雨が降ることは、数日前の天気予報から雨で、予報通りの雨でした。
でも終始雨ということもなく、降ったり止んだりでした。

私の中で岐阜って高山とか下呂とか合掌造りとか郡上八幡とかもっと北のほうばかり。
名古屋からすぐなんだね。
あんなに近いところに県庁所在地が並んでるところって他にあるかな?


で、名古屋から電車で30分ほど行けば、JR岐阜駅に着きます。
そこから、岐阜バスに乗って15分ほど行けば、会場周辺のバス停です。
パークホテルの前に到着します。
橋の手前はゴール側、橋の奥がスタート側です。
ですので、橋を越え、受付をします。
受付をすると、海産物の詰め合わせを、保冷バック付きでもらえます。
これが参加賞なのですが。
中身は、東北の魚介類鮎の甘露煮です。
鮎は、岐阜の名産ですからね。
東北の産品があるのは、このマラソン大会が震災復興だからです。
それ以外にもフェイスタオルを1本もらえます。

そして、ゴールしたら、いなり寿司太巻きの入ったお弁当に、バナナ、アミノバイタルが1本もらえます。

こんなにあれやこれや貰える大会は見たことがないような。
豪華かどうかは別にして、かなり還元率の高そうなマラソン大会です。
スタッフが本当にボランティアなんだろうか?
変にお金かけてないのが良いです。仮設のトイレもないですけど、あれくらいの人数であれば、ちょっとの不自由も良い気がします。
参加人数もあれくらいで良いのかも。
タイムの計測もないのですが、チップにお金がかかるのなら、あれでいいのかも。
人数もそんなに多くないから、スタートでのロスもないし、多くの人がガーミンやエプソンを持ってるから、ラップタイムも自分でわかる人、お多いのだろうしね。
スマホもあるし。

それ以外に、物販もきちんとあるのですよ。
スポーツグッズから、魚介まで。
東北復興だから、魚は真空パックされたのがいろいろ売ってました。


コースは川沿いに走るコースです。
かなり単調ですが、道路止めないのが管理を簡単にして安くする重要なところですからね。
川沿いに走るのですが、特に何が見えるということもないのです。
鵜飼は5月から10月くらいがシーズンなので特に何もしてないし。

距離表示も5kmおきで、わりとざっくり。


荷物預かりはないのだけれど、防災センターのロッカーを使用することができます。
100円のリターン式のロッカーです。
貴重品は大会スタッフで預けることも可能です。
防災センターには、シャワーもあって、6分で10分間シャワーが使えるそうです。


私のタイムはいまいちだった、なんでだろ。
特にアップダウンもないのだけれど。

会場周辺の長良川温泉では、日帰り入浴を実施している旅館、温泉があります。
パークホテル、石金、18楼さんなんかがそうです。

どこも1000円払うと、バスタオルにフェイスタオル付きで入浴できます。
シャワーや銭湯もあるだろうけども。
たまには温泉も良いものです。


そういえば、岐阜の行き方ですが、電車だとJRと名鉄があります。
JRのほうが名古屋駅から岐阜までだと安いです。
時間もあまり変わらないです。

岐阜駅の名鉄とJRは繋がってはいないですけど、バスでも一駅というくらいすぐ目の間です。

岐阜駅から長良川の会場までは、バスで20分くらいです。
Nと書いたバスなら橋のところまで行きます。
バスは5~10分おきくらいにあります。
鵜飼ってここでやってるんだねと思いました。

また違う季節に訪れてみたいと思いました。

ゴールの場所の写真はこれです。

参加賞の魚の詰め合わせの写真はこちら。

同じく参加賞の助六寿しの写真がこれです。


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