岐阜長良川温泉【石金温泉】日帰り入浴の感想

ラソンがてら、長良川沿いの旅館で日帰り温泉入浴を楽しみました。
他の温泉に入ったわけでもないから、比較はできないけれど感じたままの感想を。

まず、長良川温泉日帰り温泉をしているところはある程度限られるのです。
どこもかしこも入れるわけではないのです。

そして、日帰り温泉を行っているところは、だいたいどこも1000円で貸しバスタオル込みとなっています。
特に予約もいらないので、鵜飼いを見た前後やら、高橋尚子ロード(鵜飼いロード)を走った後にもちょうど良いのです。


石金温泉はちょっぴり立派な温泉旅館でした。
ラソンの後の汗にまみれた格好ではちょっともうしわけないような。
下駄箱にランニングシューズがあって一安心みたいなところです。

お風呂は、内湯と露天風呂の二つです。
露天の湯の色がとっても茶褐色なのです。
なんでもしっかり落として出ないと洋服やタオルにも色が付いてしまうとか。
こちらのお湯が茶色いのは、泥の色ではなく、鉄分由来の色です。
泥の色で茶色いのは、別府とかですよね。

露天風呂からの眺望が素晴らしいということはないです。
なんせ、長良川に向かって温泉はあります。
見晴らしの良いところなので露出の面で問題があるでしょうから仕方のないところです。

温泉らしいというか、泉質も特徴的なので旅の疲れを取るのに入ったら良いかと思います。


長良川温泉で、日帰り入浴ができるところは、【石金】、18楼、パークホテル、岐阜グランドホテルといったところでしょうか?
手ぶらで入れるところが良いです。

長良川温泉は、岐阜駅からバスで20分くらいとアクセスも抜群です。
バスは5〜10分おきにバンバン走ってますし。
名古屋からも岐阜まで30分だから1時間ちょっとで長良川温泉にはアクセスできます。

料金はどこもあまりかわりはないのですが、営業時間が各旅館ごとに異なりますので、場所もだけれど、そういうのも気にされたし。

地元らしき人が言ってましたけど、長良川は雨が降るとよく増水するそうで。
だからあの辺りの土地代も高くないのよー、ということでした。

岐阜鵜飼マラソンの時に撮った写真です。
鵜飼の時期も書いてますね。

温泉旅館の写真は取り忘れてしまった。
この看板の対岸です。


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