【2018洞爺湖マラソン】参加賞と感想

今年も参加してきました。

北海道の洞爺湖で行われるフルマラソンの大会です。

北海道は、他の地域と異なり冬の間は雪に閉ざされるのでマラソン大会はありません。

雪がなくなって始めてのフルマラソンの大会が洞爺湖なのです。

時期は、毎年5月中旬。
5月の15日頃から20日頃までに開催されます。


コースは、洞爺湖の周りを一周くるりと走るだけなのですが。
洞爺湖一周は、37kmしかありません。
ですので、23km位から往復で、7km程度、田んぼ、畑の中を奥へ奥へと走ります。
アップダウンもあってここが実は苦しいのです。

洞爺湖の周りはほぼ平坦で、涼しい風もあって心地よいのですけれど。

アップダウンのある外周から外れるところが前より長くなったんじゃないかと走りながら思いましたが、実際に長くなったそうです。
事前にコースを見て勉強するタイプではないのですが、知っている人は知っているものなのでした。


話は、元に戻りますが、洞爺湖ラソンは、洞爺湖の温泉街をスタートします。
そして、ゴールも同じく温泉街


参加賞についてですが。

参加賞は、ここ数年同じ。
Tシャツに、バスタオルに、ランドリーバッグに、ドリンクとバナナ。
そして、温泉の入浴券です。

参加賞のTシャツのデザインが2018年は変わりました。

ちょっとシャレたように思います。
デザインとか分からない素人ですけれど。

温泉の入浴券は、貰えますが、各宿でバスタオルの貸し出しはありません。

なので、自分で家から持っていくか、完走賞のバスタオルを使うか。


千歳空港からも洞爺湖はアクセスが良いです。
洞爺湖ラソン大会では、会場と空港をつなぐ臨時バスも運行しています。
ゴールして、お風呂入って汗を流して、千歳空港から羽田や関西方面に帰るのも割と時間的には余裕があります。

ラソン大会当日の朝、札幌駅から洞爺湖に向かう大会用バスもあります。

タイトなスケジュールでもどうにかなるところがありますが。

洞爺湖に前日から泊まれば、お風呂から花火を楽しむことができます。
洞爺湖では、毎日花火をやっているのです。
毎日やっている花火大会ですが、結構ちゃんとした花火で楽しめます。


参加賞の画像はこちら