【洞爺湖温泉】温泉の比較とおすすめ

洞爺湖ラソンの完走賞の無料温泉入浴券を持って、温泉に入って来ました。
洞爺観光ホテルと万世閣の温泉の違いを書いています。

洞爺の温泉って良くも悪くも、あまり特徴のないお湯なんですよね。
香りが強いこともなく、スベスベを実感することもあまりなく。

そもそも掛け流しじゃない温泉も多いのあるし。

さて、今回、前回とで、洞爺観光ホテル、万世閣入って来たので、その比較も交えながら。
あくまでマラソン直後の入浴ですが、お風呂の評価は日帰り入浴とか、宿泊の際にも参考になるのでは。

まず、万世閣ですがこちらは、洞爺湖ラソンのゴールからは少し離れています。
奥へ奥へといった感じでしょうが。

洞爺観光ホテルは、タオルも無料であったようなおぼろげな記憶がありますが、万世閣は有料でした。
私は旅行の際には、基本タオルを持っているタイプなので、自前のタオルを使いました。
完走賞もバスタオルなので、それを使っている人も多かったですね。

お湯は、茶色いのですが、これがアルカリ泉であるかは体感ではわかりませんでした。
このお湯が臭うこともなく。
この内湯は、循環タイプの塩素消毒済みの湯です。

露店が、源泉掛け流しの湯です。
こちらは透明なのです。
こちらも無臭です。

内湯の茶色いのは、塩素で消毒する過程で微粒子が出たのかな?
温泉としては、割と普通ですが、茶色かったりするし、温泉っぽさ感じるし、広くて気持ちのいい湯であることに間違いはありません。
また、外湯が一応かけ流しということで、温泉を味わいtうぃ通な人も良いのでは?
違いが体ではよくわからないのが残念なところですが。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ一通り揃っているので、手ぶらでも大丈夫。


さてここから、洞爺観光ホテル。
洞爺観光ホテルには去年マラソン後に利用したのと、今回、宿泊したのでそれを合わせて書いてみます。
洞爺観光ホテルは、洞爺湖ラソンゴールから近いのです。
だから、混んでます。
洞爺観光ホテルは建物自体は古いのですが。
サービス、スタッフが本当に良いのです。

温泉はというと、いわゆる銭湯のような感じです。
湯の泉質と言われても、これがなんとも分かりにくいのです。

万世閣よりは、洞爺観光ホテルの方が混んでましたね。
おぼろげな記憶だと、タオル貸してもらえてよかったいう印象ですが、もしかしたら、去年もマイバスタオル使ったのかも。

洞爺観光ホテルには、洞窟風呂、露天風呂、ジャグジー、サウナ、内湯と色々あるのが、万世閣との違いかな。

かけ流しがある方が個人的には好きですが、そんなに大きな差はないように思います。
洞爺観光ホテルはオレンジの香りのソープ類でした。
湯船の大きさで言えば、万世閣の方が大きいのかも。

源泉好きには、大和旅館なんて昔ながらの温泉旅館もあります。

また、新しくて2時間おきに湯を入れ替えるという【洞爺山水ホテル和風】が新しくて良いのではないかと思っています。

ウィンザーホテル洞爺 夢のホテル―破綻、再生、そして世界標準へ (小学館文庫)

洞爺湖温泉といえば、サミット。
サミットといえば、ウインザーホテルですね。


洞爺湖ラソンの完走賞で入浴できる温泉の一覧はこちら。
2017年版です。
入浴施設によって開放している時間が異なるので注意が必要です。