【洞爺観光ホテル】マラソン前日に泊まった感想

洞爺湖マラソン前日に洞爺観光ホテルに泊まった感想。

洞爺湖マラソンのフルマラソンは、朝9時半に開始です。
早く行かないと、駐車場が一杯になるわけですが。
札幌からの早朝のバスも出ています。
バスなら、駐車場を探す必要もないし、お酒も飲めるわけですが、ちょいと朝早い。

そんなこんなで、洞爺観光ホテルに前泊してみました。

前日から、みなさんテントを設営したりと、町はマラソンの宿泊客で盛り上がっていました。

さて、前日に洞爺観光ホテルに泊まりましたが、前日のお風呂のも当日の朝のお風呂もそこまで混んでいませんで、割と余裕でした。
知床や阿寒の宿の方が混んでいるかもといった分かりにくい例え。

さて、当日ですが、洞爺観光ホテルさんは、朝の6時から朝食を提供してくれます。
通常は、7時らしいのですが、マラソン記念の早朝オープンです。

で、マラソンの開始は9時半なので、比較的余裕のある時間から朝ごはんが食べれます。
走る前何時間にご飯を食べると決めている人は、あれですが、私は、何も決めてないので、朝から食べすぎかな、と思うくらい食べちゃった。
3時間くらい前にたくさん食べると、レースの時に苦しいこともなく、途中でスタミナ切れも感じる走ることができました。

そして、ご飯を落ち着いて食べれるだけでなく、洞爺観光ホテルでは、貴重品もフロントで預かってもらえます。
貴重品以外の荷物も預かってもらえます。
宴会場みたいな部屋も一部屋開放してくれています。

洞爺観光ホテルは、スタート地点からも歩いて5分程度です。
ですので、マラソンあるあるのトイレ問題もなく非常に快適。

ゴール後もわざわざ文化センターまで行く必要もないからね。
建物は古いけれど、サービスもよいし、会場からも近いし、ランナー目線でよく考えられた宿でした。
宿のスタッフには、中国語を話せる人いるようでしたし、海外から洞爺湖マラソンに参加する人にとってもよいのかも。

マラソンの前泊って楽で良いですね。
走り出してからの体も楽。
日本で電車に揺られてマラソン大会に行くよりは、海外の方が実は楽だったりして。

ウィンザーホテル洞爺夢のホテル―破綻、再生、そして世界標準へ (小学館文庫)

ウインザーに前泊とか出来たら良いのだけれどなんか勿体無い気もするね。

それにしても、前泊ってよいもんですね。