【2018冬姫路マラソン】感想と参加賞とコース

2018年も、京都マラソン東京マラソンとエントリーしましたが当たらず。
どうしたら当たるのか?


そんな中で、2017-2018の冬期間のマラソンでは、那覇ラソン、姫路マラソンに当たりました。

今回は、姫路マラソンの感想を書いてみたいと思います。


姫路マラソンは、姫路城をスタートとゴールとするマラソンです。

2018年の開催日は、2/11の日曜日。
翌日が振替休日で休みなので、土日祝日休みの形態で働いている人には、非常に参加しやすい日程でした。

姫路マラソンのエントリーが、いつだったかは忘れましたが、姫路マラソンでは、初めて参加するランナーさんの当選確率が高いようです。
私も初参戦ランナーとして、エントリーして、無事に当たりました。


姫路は、言うまでもなく世界遺産の姫路城のある都市です。
三宮からJRで40分くらいだった気がします。
乗車料金が片道で900円というのが思ったよりも高かったですが。


私が姫路城に行くのは実は2回目。
1回目は、15年くらい前なのかな?
はっきりとは覚えていないのですけれど、まだ塗り直しが行われる前でした。

白くなってから姫路城を訪れるのは始めてなので、マラソンもですが、久しぶりのマラソンを楽しみにしてました。


私は、今回、姫路に宿泊しました。
だから、問題はなかったのですが。
姫路マラソンでは、前日にゼッケンをもらって受付をする必要があるのです。
姫路自体の宿泊のキャパが大きくないし、三宮までの電車代もそこそこするので、受付なしの郵送にするか、当日も受付できるようにしてもらえるとみなさん助かるでしょうけれど。


さて、姫路城マラソンの前日受付から。
2018年の前日の土曜日は、あいにくの雨でした。
ただし、姫路城手前の受付会場までは、商店街のアーケードがあるので雨は気にならず。

受付会場では、ゼッケン、参加賞のTシャツと地元の小学生のメッセージ入りのお菓子を受け取ります。

受付会場隣の公園では、マラソンエキスポといえばよいのか、スポーツ用品の販売や食べ物屋の屋台が並んでいました。
ここは、屋根なしです。
雨降りなので、あまり楽しまずにホテルに向かいました。

そういえば、姫路城マラソンの参加者には、姫路城の入場券も1枚付いていました。
前日に見た方が時間的には余裕があったんだろうけども、あいにくの雨なので。
そして翌日が晴れの予想だったので、翌日に期待して、城見学もキープ。


ラソン当日の話。

ラソン当日は、天気予報通り雨は上がって晴れていました。
しかしながら、前日と比べて寒くなっていました。
スタート地点のトイレがものすごく混んでいましたが、荷物預けもスムーズに。

スタート地点には、応援大使の間寛平さんが来ておりました。コースに関しては、どこを走っているのかよくわからなかったですけれど、都心から北の方の畑の方に行きました。

そして折り返してからは、河川敷?堤防?の上を走ってゴールです。

ゴールは姫路城を背にしているので、おそらく写真の背景に綺麗に姫路城が写っているのだと思います。
未確認ですが。

さて、前日は雨でしたが、当日は肌寒いけど、晴れていた。
そう、スタート時は晴れていたのに、途中、小雪が舞ったり、晴れたり。
変わりやすい天気の中でのマラソンとなりました。

しかし、応援の人がとっても温かかったです。
寒いのにありがたくて、感激です。

エイドにもおそばがあったり、豚汁があったり、キットカットのチョコがあったり。

個人的には、久しぶりに走ったのに、エイド以外では立ち止まることなく、完走できました。
全体としては、坂もなく走りやすいコースだと思います。

やっぱ奈良マラソンは辛いわ。
辛いのが楽しいのもマラソンなんだろうけども。


参加賞は、Tシャツと大きなバスタオルとメダルでした。

バスタオルは、完走したら学生さんのような人が渡してくれます。

参加賞は、他にも、地元の小学生が書いたメッセージ入りのお菓子やペットボトルのミネラルウオーターがありました。

こちらが、フィニッシャーバスタオルの写真。
姫路らしい家紋入りのバスタオルですが、スポンサーのイオンも全面にあるのがちと悲しい。

家紋ではないのかな?

参加賞のTシャツの写真はこちら。
2018年は黄色。
そして完走メダルも合わせて。
【しゃちほこ】です。

2018年はなぜか黄色のTシャツを早くも2枚ゲット。
今年の流行色?
ラソンの参加賞のTシャツの色ってなんで決まってるんだろう?