【2017寝屋川ハーフマラソン】感想と参加賞

ひさしぶりだなあ、マラソンの話題。
2017年、大阪の寝屋川で開催されているハーフマラソンに参加してきたので、その感想やら参加賞やらについて書いてみたいと思います。

2017年2月のマラソン大会の記録やら参加賞やらです。
一言で言えば、良いマラソン大会でした。
また出たいと強く思える内容で満足。
ちなみに参加賞は、Tシャツ1枚だけなんでありきたりといえばありきたりですね。

では、ここから書いていきます。

寝屋川マラソンの特徴は参加種目が多いこと。
1.5km、3km、10km、ハーフとあるのです。
ちなみにハーフは5000円。
値段としては安くなく比較的高めの設定だと思います。

日程は、東京マラソンと同じ、2/26の日曜日に行われました。
この日の大阪はとても天候が良く13度くらいの気温でした。
走る分には、全く寒くなくとても心地よい気温でした。
速いランナーさんは暑かったのでは無いでしょうか?

このマラソンの特徴一つはそのコース。
坂がとても多いのです。
わたしは、1月に走って以来だいぶサボっていたので走れるかと思いましたが、無事に完走しましたね。
一歩も歩くことなかったです。

坂は、長い坂が一つあるわけではなくて、何度もなんども上がったり下がったり。
走りながら思ったけど、えらいとこに住んでまんなー、と。
茨木や高槻辺りは坂が無いこと。

2017年のゲストランナーは、森脇健児さんと千葉真子さんでした。
毎年この2人?
わたしは今回が初参加でよくわからなかったです。

で、このマラソンが良いと思ったのは、コースが坂で面白いからだけではありません。
沿道にたくさんの吹奏楽の方たちが演奏しているのです。
きっと、あの演奏があるから走りきれたのだと思います。
個人的には、演奏があるマラソン大会好きなんです。
立ち止まりたくなるのがむしろ大きな問題ですね。

演奏があって坂があるだけでなく、水やスポーツドリンクも豊富にあるし、エイドには太巻きやドーナツ、チョコレート、飴と本当にいろいろ。
ハーフとは思えないエイドの充実さ。

ゴールしてからも、荷物置き場のところでは、フリードリンクのサービスがあって非常にランナーとしてはありがたいのです。


大会について予備的な情報を参加したものとしていくつか書いておきます。
荷物預かりはあります。
透明なゴミ袋のようなものに荷物をまとめて入れて、ゼッケン番号で保管するシステムです。
貴重品に特化したものは無いです。
室内ではなくてテント内で保管する形です。

最寄駅ですが、JRで行くと、寝屋川駅で徒歩で行けます。
京阪でも行けます。
京阪で行く場合には、寝屋川市駅が最寄の駅でそこから無料の送迎バスが出ます。
こういうバスって混むことも多いのですが、割とすんなり乗れました。

帰りのバスは、11時からの運行です。
ちょうどハーフでゴールしてから乗る感じの時間です。
帰りも混んでましたけど、行列がどこまでもという感じではなく割とすんなり乗れ発車しました。


参加賞の写真を撮って載せようと思っていたのに忘れてた。
そういえばTシャツはどこにいったかなあ。