【ANA】羽田空港発のタイ行き深夜便の感想と機内食
羽田空港発の深夜便で海外に行ってきた。
深夜便というのに、分類があるのかな?
その辺りは詳しい分類は知らないけれど、私の中では、23時以降に出るような海外便ということで書いちゃいます。
この時間枠の飛行機は、ちょうど羽田の海外便の発着枠が増えたことで出来たものです。
私は、最近アジアに行くことは少なかったので、だいたい昼頃に空港を出てヨーロッパに行く便の利用が多かったわけです。
これはこれで、朝早くに自宅を出てドイツに着いて、乗り継いでその先の地方都市に着くのは日本時間の明け方という感じなのでわりとしんどいわけです
ホテルにチェックインするのは、家出てから20時間くらいたったりするし。
フラッとタイに行ってきた。
バンコクを通り越してチェンマイまで。
そんなわけで、機内食から夜の羽田空港のお店の開店状況までいろいろ思いつくことを書いてみます。
まず、機内食ですが、ANAでは、さすがにいわゆる夜ご飯は出ません。
出発が0:30とかだと離陸して安定したら、1時過ぎてますからね。
だいぶ以前に、カナダかなんかに行った時の21時頃の便だと、通常の機内食が出てましたけどね。
今からご飯かーとあの当時は思ったものです。
ただ深夜便でも、クッキーやつまみ、と水の入った袋が渡されます。
私のときは、クラッツとカントリーマームでした。
サンドイッチやパンといった軽食ではありません。
また、きちんとした機内食はありません。
ま、時間も時間だしね。
なので、飛行機に乗る前に食べておくべきです。
飛行機に乗ってから出るのは、つまみと思うのが良いでしょう。
そして、羽田空港で食事を取るなら、出国手続きをする前が良いです。
手続きをするフロアーの上に色々な飲食店がありますからね。
そして、到着前の朝5時くらいに軽食が提供されます
めっちゃ早いじゃないかと思う頃に朝ご飯が出てきます。
こちらは、和食かオムレツ等の洋食か選べます。
夜出て朝着だから割と時間的にはロスがない旅行ができます。
眠れないとか疲れるという意見もあるでしょうが、ある程度の体力というか、出張とか旅慣れている人なら気にならないかと思います。
映画好きな人でいうと、この時間帯でこれだけのフライト時間だと1本くらいしか映画は見れません。
これちょっと残念でした。
機内食を中心に書いてみました。
ちなみにですが、ANAなりJALなりホームページをチェックすれば、機内食の写真が確認できます。
ANAで確認しましたがメニューは1ヶ月で変わるようです。
チェンマイについては、また別の機会で書くつもりですが。
実はガイドブックがあまりないのですよね。
るるぶとかにもほとんど書いてない。
そんなわけで、一応こんな本もありますよ、って紹介です。
ワローロット市場なんて、どっちに向かって歩いているのか分からなくて、私は最初意味もなくあせりましたよ。
↑の本で万全と言うことにはなりませんが、旅の心の準備にも。
チェンマイに行くかどうかをこの本を読んで決めてもいいだろうし。