マラソン前後にヘパリーゼ(内臓疲労バテに効くサプリ)

2016年も、マラソンシーズン、真っ盛り。
忘年会、新年会、人事異動での飲み会が多かったりするシーズンでもあったりします。

ラソンのサプリって鉄分とかアスタキサンチンとかいろいろ売ってますよね。

そんな中で私が使ってみて、実は一番良かった、効果があったんでないかと思っているものをご紹介。
科学的なデータはよくわからないので、あくまで感想、体感的なものになってしまうので申し訳ないですが。


それば、ずばり。
ヘパリーゼ
ゼリア新薬の商品です。

二日酔いや虚弱に対して売られているものです。
機能としては、肝機能のサポートなんです。


へパリーぜには、液体のドリンクのものと錠剤のものがあります。

私は錠剤のものを2週間弱のんで大会に出ました。
そしたら、走っている時も走った後も体が楽に感じました。
タイムも良かったし。

何よりも、走った後の気持ち悪さみたいのがなかったんですよね。
このあたりの原因がヘパリーゼかどうかははっきりしないんですけどね。

なんでかその理由を考えてみました。


内蔵疲労の原因っていろいろあるんでしょうけど、血の巡りが悪くなるからなんです。

例えば、ランナーの場合は、筋肉のダメージもあるし、体の末端に必死に血を送っている、と。

そうなると、内臓の方の血の巡りが相対的に悪くなる。
そうすると、疲労物質や悪性物質の処理が悪くなる。
そんなこんなで、内臓疲労が起こるのではないかなと。


内臓は脂肪を燃やして、エネルギーを作る所でもあるので、後半にバテ、失速が起きてしまうと。

だから、エネルギー切れを起こさないためにも、血の巡りを維持することが必要。


詳しくはわからないけど、こんな感じで、ヘパリーゼが良いのでは?と思っています。

ここぞというレースの前やなにか探している人は試してはどうでしょう?
マルチビタミンをなんとなく取るよりは良いと思います。
レバーで貧血不足は以前から言われていたものですしね。

一日と言わず、最低でも2週間くらいは続けたら私と同じような実感ができないかなと?
期待してます。

私以外にも、ヘパリーゼが良かったという声が聞けたらよいのだけれど、、
東京マラソン京都マラソン前の最後の一押しにもどうぞ。

個人的には、ヘパリーゼで軽やかに走れると思っているわけですが。

【第3類医薬品】ヘパリーゼプラスII 180錠


ヘパリーゼと話しが少しそれますが、運動後に牛乳を飲むことは効果的なBCAAアミノ酸の補給につながるらしいです。
BCAAとは言わずと知れた分岐鎖アミノ酸のことです。
ヒトの体内で作ることが出来ないから外から補給する必要があるのです。
サプリの方がカロリーを抑えて効率的に摂取できますが、牛乳だと満腹感も得られるメリットもあります。
メリットかデメリットかは難しいところですが。