映画感想【ベッキー吹き替えミュータントタートルズ】ネタバレ無しで

2015年のタートルズの感想をネタバレ無しで書いています。
そして、これから公開される映画の舞台挨拶だったり、キャンペーンだったりをまとめてみました。

ミュータントタートルズを見ました。
2015年2月公開
字幕でもなく、3Dでもなく、ノーマルな吹き替えで見ました。
今回は映画館ではなくて、機内でみました。

前作を見たのかどうかも定かでなく、キャラ設定もわからないまま見ました。
別の映画を観た際に予告編をみて、RIP SLYMEの予告だけです、事前の情報は。

RIP SLYMEさんも失礼ながらよく知らないのですが、予告編は良かったです。


まあ、ほぼ何も知らないまま観たのですけど、楽しめましたよ。
後半のアクションは少し長い気もしたけど、スピード感を出してるんだろうなとは思いました。


火薬とかで物凄い音量と長時間続く戦闘シーンなんかに比べると、まとまってると思う。長いアクションはほんとに長いもん。


バットマンとかトランスフォーマーガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといった作品は、あんまし観たことないですけど、それ相応にストーリーがあって話は進行していきました。
情報なく見ている私は前半部のほうが楽しかったかも。
サルの惑星じゃないけど、ミュータントかーって思いながら見てました。
遺伝子操作でいろいろ生まれてくるのねって。


これまでの作品や予備知識があるとそういった作品と比較して楽しめる人と、そうではない人に分かれちゃうのかな?


特にみて感動することもないけど、見てる時間は十分に楽しめます。
今、特にあのシーンが忘れられないなんてないんですけどね。

やったぜ!って、スカッとしたこともないんだけど。

キャラクターの設定も最後までよくわからないんだけど、やりとりが少しコミカルで面白くもあり、かっこよくもあり。
キャラクターありきの作品といっても失礼な話ではないと思う。


こんなタートルズ大全なんて本も売られているので、アメリカでの人気のすごさが伺えます。
タートルズにはまった、詳しく知りたい人はいいんではないでしょうか?
前作を見てから映画を見に行くとか。

ミュータント タートルズ大全


前作の印象や思い入れがないからか、吹き替えも何も気にならず。
飛行機だからかな?

海外にいく飛行機の中で見た感想なので、映画館で見たらまた違った感想になるのでしょう。

日本に来て、他の人たちの感想を見てみれば、吹き替えに皆さん言いたいことがあるようで。
そんなに気にならなかったけどなー。

この映画の吹き替えは今話題のベッキーさん、カンニング竹山さんなんです。

ミュータントタートルズの次回作2もどうやらあるそうで。
2016年に日本で公開されるのかな?