【前夜祭感想】2017ノーザンホースパークマラソン

2017年の5月13日の土曜日、前夜祭に参加して来ました。
大会自体は、5/14の日曜日に行われました。

どんなマラソンかといえば、北海道の競走馬の産地、ノーザンホースパークで行われるマラソン大会です。
トレイルもあれば、ハーフもあり、また両方に参加することもできるのです。


さて、前夜祭。
前夜祭も会場で行われます。
会場へは自家用車で行くこともできますし、千歳空港からバスで行くこともできます。
バスは、無料でピーク時には本数を増やして運行されているので、バス利用も便利です。
私もバスでGO

前夜祭は、17時から19時まで。
参加費は、当日払う形で2500円でした。

ホテルバイキングのような料理で料理は大変美味しく頂きましたし、途中で無くなることもなく、補充もばっちり。

あれもこれもと食べたいものばかりで、美味しそうなパンはあまり食べれず残念。

飲み物も全てコミコミかと思いきや、ビールや一部のドリンクは有料でした。
でも、ジュースやお茶、コーヒーなんていうのは無料でした。

この前夜祭のポイントは、オークションがあることでしょうか?
ラソン大会当日も多数のオークションがありますが前日も一部だけ販売されました。
猫ひろしさんの商品とか。

そして、一口馬主権の抽選会もありました。
馬のことよくわかりませんが、一口でもなんでも馬主になれるっていいですね。

モーリスの引退後の体重当てというのがありましたが、現在は596kgということでした。
現役時は、510kg程度みたいなので、15%程度増えていました。


じゃんけん大会とかいろいろありましたが、商品がすごいのもあれば、カップラーメンが一箱なんてのもあるんですけど。
大会のスポンサーが日清製粉だったり、ANAだったり、コカコーラだったりするわけで豪華です。

第一回大会の食事って豪華でしたが、前夜祭のレースはその時の雰囲気ですね。

終了間際には、パンのテーブルが片付けられて、デザートが並ぶ完成度の高いビュッフェでした。

きちんと料理された美味しいご飯。
食べ放題好きさんは、北海道の食べ放題スポットにノーザンホースパークを組み込む必要もありますぞ。


ラソン大会の参加料が確か7000円程度して安くないわけです。
でも、前夜祭と込みで考えたら、1万円で、夜ご飯から当日の朝昼ご飯、温泉入浴、PAPASのTシャツ、マラソン参加料だからお得かも。

前夜祭にでないと逆に少し高く感じるのかもしれないです。
まーでも、ウッドチップの上を走れる貴重な大会なんですよね。


大会参加者は、ノーザンホースパークの入場無料ですので、早めに来て散策しても楽しいかもしれません。

クロフネアドマイヤジュピタなんて馬が厩舎にいて、自由に見ることができます。
サラブレッド以外にも、ポニーや引き馬とかいろいろおりました。
ムシャムシャご飯を食べてる姿は可愛らしかったです。
体が大きくて筋肉質で少し怖いんですけどね。


終了は19時で、終了後も千歳空港まで送迎バスがあります。

20時30分頃には札幌に戻って来られるので、宿泊がすすきのや札幌駅周辺のホテルでも問題なし。


地方の大会って前夜祭があるから楽しいですよね。
大都市の大会はこうも行かないですからね。

ノーザンホースパーク行きのバスです。

アドマイヤジュピタの写真です。
血統や戦歴なんかも書いてあります。
私は詳しくないので、顔みてもわかりません。。

美味しそうなパンの写真。

翌日のオークションの品々。
いちぶですけど。
蹄鉄やルメールのサイン入りの服も。

2017年は過去最高の450人くらいが前夜祭に参加したそうです。


サッポロ珈琲館 札幌時計台ブレンド 200g

札幌のコーヒーを一つご紹介。
札幌では、他にも、まる美コーヒーや徳光コーヒー、森彦さんが有名なコーヒー屋さんですよね。