【2017マラソン】ノーザンホースパークの参加賞と感想
2017年5月14日、北海道の千歳空港からほど近いノーザンホースパークマラソンに参加して来ました。
今年で、7回目。
私は、久しぶりの参加となりました。
ノーザンホースパークは、競馬で有名な牧場です。
名馬も多数いるのですが、そんな牧場をコースに組み込んだマラソン大会がノーザンホースパークマラソンなんです。
この大会は、参加料が他の大会よりは高いのですが、食事は食べ放題だし、近くの温泉に行けたりとマラソン以外の分野で充実しているのです。
では、まずアクセスから。
自家用車でも行けますし、千歳空港から無料のバスが出ています。
千歳空港から15分程度です。
種目は、2.5kmの親子ランと7kmのトレイル、ハーフの三種目です。
前回参加した時はハーフマラソン、今回は、トレイルに参加しました。
トレイルの感想。
ウッドチップの馬のトレーニングコースを走るのです。
こういうところを走る機会はもちろん見る機会も無いので、これだけでも他には無い企画で走る価値があります。
で、初めて走った感想は、かなり足に来ます。
私は、せっかくだからと中央を走りましたが、フカフカで怪我はしなそうだけど、辛いものでした。
砂浜ともまた違う感覚でした。
緩やかな登りが1kmちょっと?続きます。
ちなみにシューズ内にウッドチップが入って靴下にチップがついて大変なことに。。
ゴールした後には、ホットタオルで汗をふくこともできますし、記録賞もすぐでます。
参加者の規模がそこまで大きくないからこその良さが出ています。
完走賞は、Tシャツと水です。
朝ごはんもでるし、昼ごはんも出るのです。
食事は、以前の方が豪華でしたが、人が増えると大変だからそこは仕方ないと思います。
今回のお昼は、牛ステーキ、ジンギスカン、ラーメン、スープカレー?(カレースープ?ご飯なしのカレー味のチキンゴロゴロスープ)
あと、オニギリ、エクレア、コールスローサラダでした。
お風呂に行くバスもお風呂代も無料です。
そして、タオルやバスタオルも準備されているから、マラソンだけでなくお風呂も楽しめます。
鶴の湯に行って来ましたが、茶色いアルカリ泉でお肌スベスベで気持ちよかったです。
しかし、ノーザンホースパークの目玉は、レースを超えて、オークションなんでしょう。
競馬会の力がみにしみます。
サッカー選手、野球選手、羽生弓弦選手のサインもあったりします。
他にも、ルメールさんやデムーロさんのサインも出ておりました。
でも、大体2万から4万くらい払わないと落札できません。
中には、レースで使用した蹄鉄もありました。
こちらは、15万程度でした。
すごいね。。
東京や大阪と道外の参加者が多いような気がしました。
2017年は風も強く寒かったです。
10度くらいかな?
走るときに長袖はもちろんのこと、走り終わった後は、コートがいるような気温でした。
こういう寒い日には、パンツのタイツだけでなく、長袖のタイツがあると暖かく走ることができると思います。
雨は降らずに済んだだけでも良かったと思うしかない。
ウッドチップのコースはここです。
ここで、強い馬が育てられてるわけです。
かなりフカフカ。
参加賞のTシャツの写真はこちらです。
2017年は白地にイエローのTシャツです。
ノーザンホースパークマラソンの参加賞のTシャツは、毎年白地です。
描かれる絵柄が、ピンクになったり、ネイビーになったり、グリーンになったり。
2、3年に一回デザインが大きく変わるみたいです。
千歳のJALの完走賞のTシャツはどこが変わったのかがわかりにくい。
それと比べれば、ノーザンホースパークのTシャツのデザインは、変化します。
札幌のコーヒー屋さんのコーヒー豆を一つご紹介。
札幌では、他にも、まる美コーヒーや徳光コーヒー、森彦さんが有名なコーヒー屋さんですよね。
徳光コーヒーさんが大通りのビッセにカフェを開いております。
まる美さんは、丸井今井という百貨店にもお店はありますし。あちらこちらに。