【串カツ八重勝】大阪難波で評判の串カツ屋に並んだ

2017年、【串カツ 八重勝】さんに並んで食べてきたよ。

そんなわけで、味はもちろんどの程度並んだかも書いておきます。
時間の限られた旅行者の参考になれば幸い。


結果から一言でいえば、17:30から30分程度の待ち時間。
私が食べ終わってお店を出る18:30の方が並んでいる列は長かったですね。
土曜日の夕方に並んだ感想です。
列の長さ等は後ほど。


大阪は通天閣の近く、新世界の串カツ屋さんの感想です。
新世界といえば、朝から飲んでる街でもありますし、天王寺動物園の街でもあります。

動物園に来る家族連れと朝から飲んでる人達のギャップがまた大阪らしいわけではありますが。

この辺りでは、【だるま】という串カツ屋さんが有名です。

今回は、あえて、それを外して別の店をチャレンジ。
ちなみにだるまさんも行列です。
店舗は通天閣の下とか3店舗くらいあるのにね。


【八重勝】さんも2店舗と言いますか、向かいにも店舗があります。
並んで2店舗って珍しいですよね?

でも、2人、3人といったグループの人数に合わせるにはこの方が便利なのかもと思ってみたり。

重勝さんは、なんでも店内でのスマホ禁止ということで、写真がありません。
スマホ禁止は通話なのか、写真やネットも含めてかはわかりません。


店に入るまでに並んでいるわけです。
ズラッと折り返すくらい。
折り返し点で並んでいたら、入店までに30分くらいでした。
この辺りは店内の人の食べる量にもよるでしょうが。

店内に張り紙があって、最長90分までということでした。


串カツは、3本で300円。
野菜なんかは、1本150円くらいです。

予算的にはサクサクっと食べて終わりにしたら、1人2000円くらい。
お酒の量なんかでも変わると思います。
ざっといえば、3000円あれば大丈夫でしょう。

関西の串カツを語る上で避けて通れないのは、ソースの2度付け禁止。


でも、串カツを久しぶりに食べて2度付けする人の気持ちもわからなくはない。
大阪の人にしたらわからないのかもしれないけれど、串カツ屋さんのソースは美味しいんです。
たこ焼きやお好み焼き、焼きそばとも違うソース。

あのソースを喉から注ぎ込みたくて、つけちゃうんだろうなー。
でも、付けちゃダメ。

串カツの牛もメッチャ小さいけれど、衣があって、衣にソースが染み込んでそれで美味しいのだろうなー。

具が少ないといえば、小龍包みたいなものかもしれない。
あれも、何を食べてるって肉汁だもんね。

無料のキャベツにもソースを含ませて美味しくいただきました。


で、夕方なら30分くらいだけど、私の帰り際の夜には、もう少し列は伸びてました。
夜になればなるほど、がっつり食べて飲む人が増えるのかも。
昼間ならフラリと立ち寄る人かしら。


最近、串カツ屋さんにあまりいってないので、【だるま】と【八重勝】で大きく違いがあるのからわからなかった。

串カツ屋さんもたくさんあるので、網羅するのは容易ではないんでしょうね。


【八重勝】さんも海外からの人が多かったなー。
中国語のメニューも準備されていたし。


どこまで、写真が禁止かわかりませんが、礼儀正しく店内で写真は撮っていません。
お店の外観はこんな感じであります。

トイ面のお店の写真です。
【ひとまず向かいのお店に並んで】というコメントがちょっと面白い。


大黒屋 なにわ名物串かつソース 1800ml

串カツはさすがにオンラインで買えませんが。
ソースは買えます。
大阪はソースが美味しい。
吸い付きたいくらい。