大阪道頓堀お好み焼き【とんべえ】モダン焼きの感想

占いの館のすぐ近くにお好み焼き屋さん【とんべえ】さんがあります。

ヘェ〜こんな店あったんだ、しかも創業30年くらいの老舗かーってなわけで食べてきました。

まず、お店は11時開店ですが、開店前から並んでいます。開店前に並べば、とりあえず入れました。
最初に入れないと、食べ終わるまで45分間程度はお店の前で待つことになりそうです。

お店のスタッフは、外国人ばかりでしたね。
【串カツのだるま】さんも外国人でしたが、伝統料理も日本人だけでは店が成り立たないのか?伝統料理だけに習いたい外国人さんがいるのか?そこはわかりませんが。

メニューは、いろいろあります。
お好み焼きからモダン焼き、焼きそばといろいろあるわけです。

大きな鉄板のカウンターがあるわけでなくて、テーブルに鉄板があってそこで、店員さんが焼いてくれるのです。

私は、定番の豚モダンを注文しました。

味乃家さんのお好み焼きに慣れていて、ちょっと不思議に思える焼き方でした。

生地を鉄板に広げて、いきなりそば、豚肉、かつお節を生地に載せそのまま放置です。

そして、しばらく焼いてひっくり返したら出来上がりなのです。

ソースは甘いのから辛いのまで色々あり、どれにするかは店員さんが聞いてくれ、そして、ソースをかけたら出来上がりなのです。
作り方に正解も間違いも無いんだろうけど。

大事なお味の感想ですけど、そんなに美味しく感じませんでした。
なんでだろ?
美津の味乃家さんの方が桁違いに美味しく感じました。

とんべえさんのお好み焼きは、ソースとか控えめなのはなぜ?
焼けたソースが大阪の粉もんの大事な決め手なのではないか。

ちなみにお好み焼きの写真はこちらです。

店の前には、ディスプレイがあったり。

そして、大きな提灯があるので、店は分かり易いかと思います。