【2017高島屋】新宿の初売り福袋に参加してきた

2017年、明けましたね。
いつも以上にお正月の気分がしないのは、年齢のせいなのか社会の変化なのか。

2017年の最初の買い物は、新宿にした。
大丸の方が使い慣れているし、ポイントも集めてるからおとなしく大丸でピエールエルメの福袋を買えば良かったのだろうけど、なんとなく新宿高島屋に。


そういったわけで、【高島屋新宿店の初売りと福袋に参加してみたよ】ってはなし。

2017年1月2日の朝の様子から。

高島屋さんは8時30分頃、開店1時間30分前くらいならまだまだ空いてるなーといった余裕のある感じでした。
店員さんも余裕な感じ。

でも、徐々に人が集まり、30分くらい前から、ものすごい行列です。
店を取り囲むように列があっちへこっちへ。

どうも1階と2階に入り口を限定しているようです。
間違っていたらごめんなさい。

そんな高島屋さんは、5分前に開店しました。

1階から入ると店内に入っても、誰も走ることなく平和に列が繋がっています。
私は1階から入りましたが、地下食料品用と上の階用の二つにラインが分けられていました。
良い動線に引き方ですね。
さすが高島屋、良い仕事してますねー。


○ ここから地下食料品売り場の話

で、地下に行って、最初の行列は、加島屋というお店です。
整列券を配っていました。
魚の福袋みたいです。

気になったお店でを適当に書いていきます。

○ 洋菓子のコーナー
ゴディバも混んでいましたが、昼過ぎに行ったら、列もなく売れ残りがほんの数点ですけどありました。
ゴディバよりも、ユーハイムバウムクーヘンOGGI (オッジ) のお菓子の方が福袋早くになくなってました。


デメルは開店当初から列ができ、そのまま売り切れてしまいました。
デメルのケーキやチョコレートを食べたことあるんですけど、感動するくらいに美味しいですよね。
でも、デメルの福袋ってなんかビミョーに見えるのは私だけ?
定価が高いから仕方ないのだろうけど、なんか盛りが足りないような。
その点、ピエールエルメの方がまだ良かったりして。


黒船もあっという間に人だかりで、他の買い物をすませてるうちにあっという間に売り切れてました。


○ 和菓子
坂角総本舗は、いつでもどこでも混んでますね。
ここのえびせんも美味しいからね。
他の和菓子は比較的余裕がありそうでした。


○ パンの福袋の話
高島屋にはパン屋さんがいくつか入ってますけど、メゾンカイザーは階段の方まで列が伸びていて、全部で160点だか210点で大丈夫かと思いましたが、私はそれなりに余裕を持って買えました。
そのうち、中身はアップします。
1620円の福袋でした。

隣のサンドイッチ屋さん、ペック、フォッションとパンを売ってますけど、どれも昼前に売り切れてました。

高島屋のパン屋さんの中で最後まであったのは、サンジェルマンのパンでした。
ホテルのパンもすぐに売り切れてました。
ホテルの名前は、確かハイアットリージェンシー
メゾンカイザーよりも早かったかも。数が違うんだけども。


○ お肉
例年のことですが、ハムとかの加工食品やチーズは出足は良くないですね。
ダルマイヤーにしろカイザーにしろ、ペックにしても。

とんかつのまい泉はそんな中でも売り切れが早かった。
うなぎとかもみなさん早めに買うのだなーということがわかりました。


○ お食事券
高島屋でお食事券も売れ行きは早くなかった。
浅草今半とかあって良さそうに見えましたけどね。


○ リビングコーナー
それから、上の方では、タオルの福袋やウェッジウッドの福袋は、昼前に完売してました。

タオルの福袋は、2種類くらいあったようですが、姿を見る前に売りきれてました。
一つは、大阪泉州タオルの福袋みたい。
大きな紙袋を持った人を見ました。


洋食器
イッタラが昼過ぎにもあったし、売り切れる様子もなかった。
これは、ちょっと驚き。
アラビアセットのみだけど、10800円でした。



私は、メゾンカイザーのパン福袋やシャルキュトリー・コダマのサラミやプロシュートの福袋を高島屋で買いました。
中身はそのうち写真を撮ってアップします。

2017年の福袋でした。

新宿高島屋では、福袋の説明が中国語でも書いてありました。
中国語はわからないけれど、英語でも日本語でもハングルでもないから中国語なんでしょう。

だから、海外から来た人も買いやすいのではないかと思いました。
果物の福袋にも中国語の説明がありました。