【習い事の場所の比較】カルチャースクールの例、特徴、メリット
前回が民間のスクールの雰囲気、特徴を書いてみました。
前回はいつ書いたのか不定期過ぎて忘れてしまいましたが。
で、今回は、カルチャースクールの例。
私も、まあいろんなところでいろんな習い事してきたなーと書きながらしみじみ思います。
朝日とか読売がやってるカルチャーセンター、NHKのやってる文化センター的なものについて。
こういったものは、まず、民間のものに比べて料金が安いと思います。
キャンペーンとかいろいろあるから場合によるかもしれないけどね。
そして、勉強して通ってわかるのは、先生もそんなにお金で動いてるようには感じません。
良くも悪くも。
時間越えても関係なしみたいなクラスもあったし。
思い付きで配ってるかのようなプリント類もあるし。
教えたい人と学びたい人が純粋に集まってるかのようにもみえます。
ただ悪く言うと、カリキュラムというか学ぶこと、テーマがきっちり体系化できてないように感じることもあります。
90分をきっちり仕上げてくる予備校のプロ教師みたいなのとは本質的に違いますね。
ただ先生も他に本業がある余裕のある感じの人が多いので、質問していけばどんどん拡げて学んでいけます。
意欲が高い人にはうまく活かし切れる良い場かと。
またそうではなくて、なんとなくぼんやりと学びたい人にもいいかと思います。
なんせ全てをひたすらやるのではなく、先生なりにトピックをしぼって間違えやすいところとか、面白いとこを中心にやりますから。
そして値段が安いから。
ちなみに、NHKの文化センター、かな?そんな名前かな?
に通うには確か会員にならなきゃだけど、
会員になるとNHKテキストが安く買えます。
電子テキスト派の人にはあまり関係ないことですが。
紙テキストを幾つも買ってる人は、会員になってNHKで買うと少し安く買えますよ。
確か会員の期限は2年だったような。