【利尻島内】お昼ご飯の食べれる場所と時間

利尻島では、お昼ご飯の場所に困ることがあります。
正確に言うならば、お昼の時間からずれてしまうとなかなか食事出来る所がないのです。
そういったわけで、食べれる時に食べる、が利尻島内での原則です。


わたしが、お昼ご飯を食べ損なった実体験も書いておきます。

利尻島内での食事処もいくつかあります。
鴛泊、沓形といった比較的大きな町もありますからね。

ただ、アクセスが良い食事処は、フェリーターミナル周辺ですよね。

ターミナルの2階にも食事出来る所が2店舗あります。
また、ターミナルの目の前には、食堂が3店舗くらい並んでいます。
こう聞くと、どこかで食事が出来るように思えてしまいますが、実はそうでもないのです。

わたしが訪れた時には、全ての店舗が14時から14時半頃に一斉に閉店しました。

利尻に限らず、島というのは、大体フェリーに合わせて、物事が動いているわけです。
最終のフェリーが出れば、閉店。
フェリーが欠航すれば早めの閉店といった感じです。

しかしながら、利尻島はその想像、経験を超えていた。

私の計画、「フェリーターミナルには余裕を持って15時くらいに着いて、2時間弱のフェリー前に食事でも」なんて計画は一瞬で崩壊するのです。
しかも、店が選べないとかではなく、横並びで閉店するのが恐ろしい所です。
フェリーターミナルの近辺には、コンビニもありませんしね。

こうなると、自分の荷物の中からゴソゴソと食べ物を探し出して食べるより他無くなるのです。
利尻のノリ蕎麦や、昆布ラーメンを食べたかったんですけどね。
残念。

そういったわけで、利尻を旅行する際には、お昼ご飯は、きちんとお昼に食べるべし。
そうでなければ、事前に食べ物を準備して覚悟して動くべし。


ちなみに利尻のお昼で1番有名なものといえば、【味楽】さんの焼き醤油ラーメンかと思います。
場所が、鴛泊ではなく、沓形でちょっとハードル高いのです。
利尻というだけでかなり遠いのに。
しかも昼しか開いてませんので。

鴛泊周辺で、利尻らしくて、昼休憩せずにやっている飲食店は、想恋路(オレンジ)さんではないでしょうか?
こちらでは、岩のりそばを楽しめます。

ちょっとだけフェリーターミナルから歩きますが。


利尻といえば、昆布ですが。
こういったヘアカラーもあるですね。
無添加、ノンシリコンなので、肌に不安を抱えている人は良いのかもしれません。
ヘアカラートリートメントは、なんとなく染まるのが良くも悪くもあるのでしょうが。

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