【甲子園球場1塁側】日陰も多く、逆光にならずおすすめ

甲子園の一塁側と三塁側の違いを感じたので記録として書いておきます。
一塁側がホーム、阪神タイガース側で、三塁側がビジター側というのはまあ簡単なことです。

甲子園球場に関して言えば、三塁側もほぼ阪神タイガースの応援席。
というより外野の一部のみがビジターといった感じです。

そういったわけで、阪神タイガース側でよければ、ほぼどこの席でも購入対象ですが。

デーゲームだと実はちょっと勝手が違うのでした。
春や夏に高校野球をみている時にはそんなことは感じなかったんだけどねー。

結論から言うと、一塁側が良い気がします。

何が違うかと言うと、午後は一塁側に太陽が来るのです。
だから、三塁側アルプスだと、常に日差しの向こうに内野、ホームがあるから眩しいのです。
さらには、日差しをガンガン浴び続けることになります。

ところが一塁側だと背中の方から日差しが来るので、まぶしさは回避できます。

また、夕方以降ですが、日の傾きによって日差しによって日陰になるのです。
バックネット裏はもちろん内野も早い時間から、後半ではアルプス席も日陰になるのです。
日差しを浴びると日焼けも気になりますが、体力も奪われますし、熱中症のリスクも出てきます。
そういったわけで、多少席が悪くても一塁側の方がトータルでは良い席なんではないか?と思った次第です。

あちこち野球場に行きましたけど、無料のWIFIが飛んでるのは名古屋ドームくらいですね。
もっとも飛んでいそうなヤフオクドームも利用できないし、甲子園もWIFIが使えません。
野球はともかく、名古屋ドームってライブの前とかの待ち時間にWIFIが使えて良い良い。
モニターが大きいのも名古屋とヤフオクドームだよね。

球場の設備の違いはあれど、甲子園はやっぱり独特で是非行くべき関西の観光地の一つに認定したいところ。
だって、球場に行く電車から雰囲気が違いますから。

三塁側からの写真です。
逆光ですね。
ちなみにこの時間は、週末のデーゲームの7回直前。
黄色の風船が空を舞う頃。