NHK「ドイツ語」ドイツ料理ザワークラウト(保存食)レシピ

先日、ポカーンとNHKテレビでドイツ語を見てましたら、
ザワークラウトとウインナー、ベーコンをグツッとした料理を作っていました。

料理名はザワークラウトのベーコン煮、ですかね?

作り方は簡単でおいしそうでした。
グツッとジュワッとしてました。
ジュワッと、と書こうとしたら、10ワットと変換されました。
話しが関係ない方へ行きましたね。


で、なんですが、
キャベツからザワークラウトを作るところからレシピを紹介していたんですが、「なんだこのスパイスは?」見たことも、聞いたこともないぞ、って思いました。
こういうのは、ハードルが高い。


でも、できあがりはすごくおいしそうでした。
レッカー(おいしい)。ズーパーレッカーな仕上がりでした。


で、まあ、ここまでなら、それで終わりでよかったんですが。

ふと、記憶がよみがえったんですが、この料理を教えていた先生、門倉多仁亜さん。

以前に買って持っていたホン、NHK「きょうの料理ビギナーズプレミアム料理」のザワークラウトのレシピを書いた人と同じだったんですよ。


ザワークラウト、未経験ではなかったんです。
作ったことあったんです。(もちろん、覚えていましたよ、忘れていませんよ。)
そう、実はこの本をみてザワークラウトに挑戦したことあったんです。

100均、ダイソーかな?、で蓋付きのビンを買ってきて、キャベツを刻んで、塩とローリエだけで作りました。
塩2%で作りました。浅漬けみたいな味のキャベツが出来上がりました。


余談ですが、
塩豚もそうですけど、大体料理する際の塩の比率って2%ですよね?
これが人間の体にぴったりくる量なんですかね。


で、ザワークラウトの出来ですが、記憶の味と違った、なんかうまくいかないと思ってた。。

記憶の味は、愛知万博で食べた味。なつかしいな、モリゾーとキッコロ
で、そこで、周りは激烈な込み具合の中で、若干すいてて、食べたドイツ料理。
ドイツの立ち位置って??なんかかわいそう。


で、まあ、今回、テレビを見て、本をまじまじとみて、気づきました!
「次のスパイスはある場合は入れてください」、なんて書いてありますが、
こういったスパイス類がきっと味わいに重要なんだ、とね。
当然だけど、抜いたら、抜いた味になるよね。
入れて作ってみたいけど、ハードルたかし。


この本です。これをみてザワークラウトつくりました。

NHK「きょうの料理ビギナーズ 初心者でもつくれるプレミアム料理」

他にはパンツェッタやピザにチャレンジしました。
和食もあって幅広くレシピが載ってます。
きょうの料理ビギナーズからなんで簡単なレシピが多いかも。。
パエリヤのレシピもあって、いつか作ってみたい。


レシピはこちらで公開されています。
ザワークラウト レシピ 門倉 多仁亜さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう


しかし、この話と関係ないですけど、「NHKきょうの料理」、村田先生2夜連続なんていうヘビーローテーションがあるんですね。
ラジオみたいに今月のピックアップ先生みたいな感じでしょうか?
そういえば、書いてて思いだしたけど、連夜の小林カツ代先生みたいな日もあったような??


土井善晴 先生 特集はないのかな。
もはやきょうの料理の枠を超えて、クローズアップ現代時論公論なんてのでも面白いんだけど。
最近のNHKのはじけ具合なら、それぐらい簡単にできちゃいそうだけど。


話しがだいぶそれましたが、そんなこんなで、NHKテレビでドイツ語おもしろいですね。
ドイツは冬が長く厳しいから、ザワークラウトを作るみたいです。ザワークラウトは保存食の位置づけでした。
日本の塩漬け文化と大体おんなじ考えですね。

発音とか文法で考えると、フランス語やドイツ語が難しくて、イタリア語やスペイン語のほうがやさしいように思えるんですが、日本のサッカー選手は、ドイツが多いですね。
プレースタイルなんですかね?国の住みやすさですかね?


NHK「きょうの料理ビギナーズ 初心者でもつくれるプレミアム料理」
の口コミはこちらでも。

作り手、料理人が複数いるので、いろいろ参考になることも多いかと思います。
いつもと違う先生だと、また違うレシピで勉強になります。

NHK「きょうの料理ビギナーズ」 初心者でもつくれる プレミアム料理 (生活実用シリーズ)