【しまだ大井川マラソン】感想と参加賞

静岡で開催されたエイドの豪華なマラソン大会の感想です。
スマホが壊れてしまって、この大会の写真もないのが残念です。

しまだ大井川マラソンは、静岡県で開催される大会で、場所は島田市。
浜松と静岡の間です。
藤枝や焼津の辺りで行われます。
富士山静岡空港からのアクセスも便利な立地です。

2017年10月28日の日曜日に開催されました。
この日は2周連続の台風がやって来た日で、大雨の中での開催となりました。
静岡では、マラソン後の夜に台風が接近して来ました。
同じ日に開催予定だった横浜マラソンは中止になったそうです。
横浜だと、マラソンの終わり頃に台風が来るので早めの中止も懸命かもしれません。
マラソンというレジャーで帰宅難民では。。
特にボランティアのスタッフのことも考えると。

さて、島田の感想ですが、ゼッケンや参加賞のお茶は事前に家に送られてきます。
ゼッケンの事前配布は便利ですよね。
前日わざわざ行かなくてはいけない大会は、交通費も含めたその手間を考えて欲しいものです。

この大会は、スタートとゴールが離れています。
ですので、預け荷物は自動的にゴール地点まで運ばれることになります。

コースはと言いますと、島田の市役所前を出て、大井川の河川敷に出ます。
そのあとは、河川敷をひたすら走っていって折り返して同じコースをまた帰ってくる形です。

河川敷なので景色の代わり映えもないですが、アップダウンも少ない大会です。
2017年に関していえば、雨で増水した川を横目に見ながらスタスタらんにんぐ。
いつ大会が中牛になるのかにヒヤヒヤしながら走っていました。

この大会の特徴は、34kmにある巨大なエイドステーション。
チキンラーメン、静岡おでん、ピーナツ餅、その他色々。
全部で何種類かは忘れてしまいましたが、10種類程度の食べ物があったように記憶しています。
大会が中止されてエイドを楽しめないのでは？なんて怯えながら走ったのもありますし、雨に打たれて体が冷えているのもあって、温かな食べ物があって満足出来ました。

マラソンでゴールをしたのちには、記録証、ドリンク、おにぎり、参加賞のTシャツを貰いました。

ゴール会場からは、駅と温泉いける無料バスが出ていました。
バスの最終時間とかもっとアナウンスがしっかりあった方が混乱せずに良かったように思えます。

アクセスがよく、良い大会だと思いましたが。網走マラソンの方が食事は充実したように思います。
ゴール後の広場の食事も網走の方が充実していたように思いますが。
しかし、しまだ大井川は天気が悪かったのもあってどちらかといえば、未知数です。

あの雨の中大会を開催した関係者やボランティアの人に感謝です。

風船のおばさんの応援に元気をもらいました。

20km地点に果物ステーションがあったことを思い出してきた。
あそこで食べたメロンは美味しかったです。
またどこかで食べれないかと思いながら走ってましたが一回きりでした。

季節でもないような気がしましたが、これが島田のメロンかーってスタスタ走りました。

参加賞の話。
参加賞は事前に送られてくるお茶とTシャツです。
2017年は、鮮やかなグリーンです。

雨の日のマラソンでは、スマホの防水カバーとランニングキャップが必要だと感じました。
ランニングキャップは、晴れの日の日焼け防止以外に、雨の日の顔濡れ防止に必要ですね。
顔が濡れるというのは、ストレスでもあり、走る気力を奪うものでした。

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