【北見ハーフマラソン】感想と参加賞
北見ハーフマラソンの感想です
10月の第2週に行われた北見ハーフマラソンです。
体育の日がハッピーマンデーで月曜にスライドしているのもあって翌日が祝日となっていて非常に日程の良い大会です。
10月の初旬というのは、北海道は紅葉シーズン。
山の上の方は、9月中頃から見頃ですが、山の麓は10月もとっても綺麗。
札幌や旭川から北見に行く途中で層雲峡に立ち寄れば、京都で見る紅葉とはまた一味違ったものが楽しめます。
作り込まれた庭園の紅葉と違って天然のものだから荒々しいのですよね。
さて、北見ハーフですが、2017年は気温20度くらいはあったのでしょうか?
比較的暖かく、Tシャツ1枚で気持ちよく走れる天候でした。
コースが少々変わっていまして、グルグルと周回するのですが、徐々に周回コースが大きくなって市街地に繋がるのです。
最初の2周くらいは、簡単に回れるので、応援に来ている人にとっても良いかもしれません。
また、会場では様々な食べ物屋台や野菜の販売もあるので待ちくたびれるということもないかと思います。
その後のコースは市街地をぐるりと回るわけですが、大きなアップダウンもありません。
2017年だけかもしれませんが、高速道路の出入り口を横切るコースです。
ドライバーからするとたまらないよなとは思うわけですが。
ゴールすると、参加賞の玉ねぎと記録証がもらえます。
参加賞のメインは、Tシャツですね。
Tシャツは走る前にもらえます。
北見は玉ねぎで有名ですが、玉ねぎは2個と常識的な量です。
度肝を抜くようなボリュームのタマネギが配布されるわけではありません。
北見ハーフでは、周辺の駐車場に車を置くことになりますが、やはり近くから埋まっていくのは当然ですね。
1時間前くらいで、高架側はまだガラガラでした。
医院の駐車場は埋まっていました。
北見の周辺には温泉もあるので、ゴール後に温泉に入って焼肉が最高です。
温泉の割引券も参加者は貰えました。