【2017奥尻マラソン】2日目の後夜祭の感想

さて、奥尻ラソン話も3回目。
今日は、完走した後の後夜祭とシャワーとか。

奥尻ラソンのゴールは、旧青苗中学校です。

島の南端の青苗地区です。
歴史的には、かつて奥尻地震で大きな津波の被害を受けた所ですね。

ゴールしたらタオルとドリンク、そして、完走賞がすぐに渡されます。

その後、スタート地点で預けた荷物が届いているので受け取ることになります。

奥尻ラソンでは、スタート時に無料の温泉入浴券がもらえます。

ラソン後の会場から温泉へのバスも大会側で準備されています。
30分毎の発車です。

温泉行きのバスですが、後夜祭との関係でフルマラソンが4時間もしくは、4.5時間以内でゴールできないと使いにくいかも。

後夜祭は、いつからともなく始まっているのですが。
少なくとも、19時30分頃は始まっていました。
パンフレットでは、確か21時から22:30位だった気がしますが。。
メインの抽選会等は、21時を過ぎてからの最後のイベントになるわけですが。


抽選会の商品としては、アワビ10枚、アワビ20枚、奥尻の日本酒、奥尻ワイン、奥尻特産品詰め合わせなんてのがあります。
海産物は、自宅に届くシステムなのですばらしい。
ちなみに後夜祭の抽選会では、は本人がそこにいなくても、エントリーした際の住所に送ってくれるらしいです。

後夜祭の食べ物、飲み物も前夜祭と同じくクーポン制です
飲み物は、ビール、日本酒奥尻奥尻ワインカクテル、ソフトドリンクです。

そして、食べ物は、フルーツポークの豚丼、あわび、ウニ汁、あわびやアスパラ、イカの焼きものセットです。

体育館内には、畳がひかれていますし、椅子とテーブルもあるのです。

食べ物や飲み物は、残れば最後欲しい人がお代わりできるシステムでした。


温泉の無料券について、なんと!って言いたくなる情報です。
この無料券が使用できるタイミングは、走った後だけではないんです。
わたしは、マラソン当日の走る前に使いました。
他にも、確か、前日、翌日も使えたと思います。

後夜祭の食事の写真です。
体育館のオレンジっぽいライトでなんか色合いがおかしいですが、、
左上から甘酒、豚丼、あわび、ウニ汁、アスパラ、イカ、あわび等の焼き物です。

ウニ鍋等は外のテントで作られています。

奥尻のウニは7月からであまりウニはないのでした。
【うにまる】の島なのに。
でも、その分、アワビはすごかった。宿でも食べたし。

北海道内もあちこちでウニが食べれます。
礼文積丹、天売、奥尻礼文、えりも。
個人的には、礼文が最高かも。

奥尻の海は抜群の透明度だから、昆布があれば、すぐそばにウニがいるのが目で見えます。