【京都ぎをん常盤】蕎麦屋さんでカレーうどんを食べた話

【京都ぎをん常盤】さんという蕎麦屋さんでカレーうどんを食べてきました。
場所は、京阪の三条駅と四条駅と八坂神社の間くらいにあるうどん屋さんの話です。
あのあたりだと、【おめん】が有名ですね。
稲庭うどんのような味で昔は大変好きで好んで食べてました。

さて、今日は別のお蕎麦屋さん。
どうも蕎麦屋さんみたい。
やっぱり京都は、出汁の効いたキツネが良いみたい。
なんて思いながらも、カレーうどん食べちゃった。

冬は、カレーうどんだよね。

こちらのカレーうどんは、サラサラのスープのようなカレーです。
カレーうどんというとドロッとしたのが多いですけどね。

昼だけでなく夜もうどん屋さんとして、営業しています。
この辺りは、夜はお高いお店も多いですが、常盤さんは、昼も夜も値段もメニューも変わらず。

ちなみにセットメニューは、夜22時までオーダー出来ます。


サラサラのスープに入っているうどんは、平めん。
うどんの麺の歯ごたえは京都風の柔らかなかみごたえ。
でも茹で過ぎと違うから、途中でぷちぷち切れたりしない、絶妙な柔らかさなんでしょうね。
麺が乾いても切れちゃいそうだし。

そんな京都の味を活かしたカレーうどんは、あのサラサラなんだろうね。

美味しかったです。
ただし、京都でカレーうどんってなんか一食勿体無いことしたような感じがしちゃうのは私だけかな?
なんとなくキツネやハイカラを食べた方が良かったかな?なんて。

よる遅くまであいているので、行きやすいと思います。
絶えずお客さんはいますが、長時間並ぶ感じでもないです。

注意点は、日曜日、お休みです。

常盤さんの入り口の写真やら、料理の写真やらはこちら。