【2017城島酒蔵びらき】杜の蔵を見てきた感想(その3)
城島酒蔵びらきの感想、杜の蔵を見てきた編です。
今回は、お楽しみ袋を買ったので、その話を中心に。
城島酒蔵びらきの感想、その3ということです。
その1でメイン会場の話、その2は、【花の露】さんの話でした。
で、今回は、【杜の蔵】のはなしです。
なぜ、杜の蔵について書くかといえば、それは、もちろん、お楽しみ袋があるからです。
福袋の話は、後にして。
杜の蔵は、三潴駅から歩いていける酒蔵です。
朝からふるまい酒をやってたり、イベントもいろいろ。
こちらも花の露さんに負けず劣らず混んでいます。
盛り上がりという意味では、花の露の方が上かなあとは思います。
面積やブースの数にもよるんでしょうが。
で、福袋は、15時から販売。
14.:40くらいから自然発生的に列ができてました。
ここに並んでくださいということもなく、列ができていました。
福袋は、2000円と5000円の2種類。
15:10くらいに、最後の2000円が売り切れて終了となっていました。
最後の二人くらいは並ばずに買えたようです。
高いのと安いの、どちらが先に売れるか、並ばずに買えるかはその年によるでしょう。
私は、5000円の福袋を買ってみました。
で、5000円の福袋の中身が何かと言えば、中身は6本。
4本は、720ml、残りの2本は、300mlの小瓶でした。
大きいのは、料理酒、梅酒、純米大吟醸、
小さいのは、焼酎と純米うすにごりでした。
福袋限定品があるので正確な値段はわからないですけれど、1.5倍程度の金額では無いでしょうか?
ワインの福袋でもこれくらいの値引きはあるよね。
日本酒ってあんまり値引きが無いような気もするけれど。
金額的には、そこまでお得という事も無いのかもしれないけれど。
ただいろいろ楽しめて、あーよかった。
飲んでみて、お得かどうかがわかるのだろうね。
うん、これからだね。
杜の蔵さんは、盛り上がっているけど、落ち着いて試飲ができる良い雰囲気でした。
年4回定期的にお酒が宅配される会員コースもあるようです。
店頭販売されていないお酒ということでしたが、今回のイベントでは試飲できました。
1本あたり2000円の送料込みなんですけど、普通に美味しかった。
そのほかでは、【心(しん)】という熟成酒は、格が違って美味しかったです。
値段も高いのだけれど。
今回の私の試飲は、こちらのお酒で終了にしました。
そんなレベルの違うお酒もあるわけでした。
ワインもだけれど、これ位の値段を出すとわかりやすい美味しさがありますね。
各蔵で、この日限定のお酒を買うのも良いのかもしれません。
花の露さんでも、工場内の薄暗いところで、限定酒を試飲、販売してましたけれど、あれは美味しかった。
杜の蔵さんのこも樽の写真。
こちらの蔵では、和らぎ水を提供しています。
和らぎ水は、チェイサーといった方がわかりやすいでしょうか?
アルコールの上昇を抑えるのに役立ちます。
美味しく飲むには、ハウスのウコンもよいけれど、和らぎ水を適度に取るのが1番。
む、和らぎみずでなくて、仕込み水だったのかも。
おいしい水でした。
城島酒蔵びらきは、JALでキャンペーンをしているのです。
JALを利用して当たればプレゼントみたいなやつです。
申し込もうと思ったのに。。
これ、福岡大阪便と福岡羽田便だけが対象なのだ。
それ以外の地域からも行ってる んだぞ‼︎っていいたい。