【2016タイチェンマイ旅行】土日のマーケットの感想

タイの北部の町、チェンマイに旅行に行ったので、その感想と言いますか、アドバイス的なものも。

2016年のチェンマイの感想です。
プミポン国王が亡くなりましたが、普通にナイトマーケットは開催されていました。


タイといえば、バンコクかサムイといったビーチリゾートかな?

今回は、バンコクではなく、チェンマイというタイ北部の町の感想です。

チェンマイバンコクから飛行機で1.5時間ほどで着く町です。
空港が市街から近いので、時間以上に近くに感じるかも。


チェンマイでは、毎晩、ナイトマーケットが開催されています。

毎晩行われているのはターペー門から東に行ったところ。
食の市場の近くです。


そんな毎日の夜市以外にも土曜日と日曜日には、曜日限定でマーケットが開かれています。

土曜日は南門の近く、日曜日はメインストリートであるターペー門から西に伸びています。
一部、南北にもお店が伸びています。


チェンマイのナイトバザールの土曜日と日曜日の違いを簡単にまとめてみます。


場所が違うのはもちろんですが。

売ってるものもちょこっと違います。
ちょこっと違うだけで逆に言うと大体同じです。

混み具合は台湾の夜市と同じ感じですが、台湾とは違って食べ物よりは、衣類や雑貨がメインです。

値段はかなり安くTシャツ500円から1000円程度のものが1番多い価格帯。
スカーフやズボンなんかも多くて、日本の熱い夏にテロッと着るには良さそうな商品が多かったです、

ユニクロなんかよりは全然安いですよ。


どちらがオススメかと言うと、両方行った感想で言うと、土曜の方が良い気がします。

土曜の方が種類が多いような。
そして、土曜の方が空いているから見やすいですね。

大体売っているものは同じなので、土日と行く必要は無いけれど、ナイトサファリに行ったり、食べるものを決めてなければ、まあプラプラとするのもいいのかも。
だってみんなフラフラしているもの。
どこからあんなに人が出てくるんだろうってくらい。


それで、ナイトマーケットという名前ですが、15時、16時くらいになれば、ほぼお店はオープンしています。
お店毎に勝手に準備して開店して行くので、お店によって早くから始める店もあれば、遅い店もある。

サタデーマーケットは、夕方から道路を封鎖してました。
一方で、サンデーマーケットは、昼からお店の準備をしてました。

土曜でも、日曜でも、夜の便でバンコクに移動する方は、マーケットに参加してから移動することも可能です。


ナイトマーケットに並ぶお店ですが、雑貨も多いのでみていて飽きません。
エスニックなデザインの物も多いですし。
山岳民族の商品も並んでいました。

土曜のマーケットの写真
17時くらいかな?まだガラガラですね。
これは、シルバーのお寺の近く。
あんなところに銀のお寺があることにもマーケットに行ってフラついて気がつきました。
あれは、見た方がいい気がします。
銀閣寺より全然シルバー。

果物のフレッシュジュース。
1本、10バーツくらい。30円くらい。
グァバ、スターフルーツマンゴスチンとか南国のフルーツジュースがいろいろありました。
他にも青汁みたいなのもありました。