【大和】大阪木津市場の名物カレーうどん
大阪といえば、うどん
うどんのダシが美味しい街で最近注目のうどん屋さんが【大和】
こちらは、味の魅力もあるでしょうが、天ぷらカレーうどんの盛り付け、サイズがまたすごい。
インパクトもこれからの時代には必要だよね。
口コミでどんどん広まる時代だからね。
で、並んでどうだったか?その記録です。
お店の場所は、難波と今宮戎の間のあたり。
木津市場の西側にうどん屋さんはあります。
幾つか飲食店が並んでいますが、行列ですぐにわかります。
土曜日の昼前、11時ごろから並びました。
私の前に並んでいたのは、10人くらいかな?
そんなに並んでいる人数は多くないんです。
きっと、つるとんたんの東京の方が列自体は長そう。
でも、入るまで1時間かかりました。
そんなに流れは早くないことがわかった。
メニューは、外で並んでいるうちに渡され、オーダーも取りますが、長いのです。
その理由は、食べるのに時間がかかるからでしょう。
で、1時間待って、店内に入りました。
料理自体は店内に入ると、すぐに出てきます。
私が食べたのは、海老天カレーうどん。
座席では、紙エプロンも用意されているのでカレーうどんでも安心です。
カレーうどん、久しぶりに食べたけど美味しかった。
海老の天ぷらも。
牛肉の甘い煮込みも。
すぐに見えるのは、海老天とアスパラとしいたけ。
でも、その下には、牛肉の煮込みと、レンコンのレンコンの天ぷら、そして、さらなる海老の天ぷらが隠れているのです。
実は、海老が2本なんです。
うどんの麺自体はヒラ麺です。
具材が多くて麺にたどり着くまでに時間がかかることを想定しているのか、しっかりとしたうどんです。
お箸で持っても途中で切れたりしません。
だから、実は、カレーの飛び跳ねもしないのです。
そして、カレー自体は、ちょっと甘みもあってマイルド。
マイルドカレー。
三浦マイルドでは、ありません。
そうそう、お水がジョッキなんです。
あのジョッキでビーフ飲んだら美味しいんでしょうね。
ちなみに、カレーうどんは、ものすごいボリュームです。
女性はおろか、男性も一つ食べ切るのは困難でしょう。
でも、一人ワンオーダー制です。
なので、一人はシンプルなきつねうどんとかにして分けて食べるのが良いと思う。
カレーに埋れたエビ天は、衣があるからか、アツアツでした。
量が多いのも有名になった理由の一つなんだろうけど、
実は普通に美味しいうどんであると感じました。
量がもう少し減った方が、うどんの味自体を楽しめて、皆の食べる時間も短くなって、行列も減るのでは?なんて思ったり。
うどんの写真はこちら。
写真ではそのボリューム感は伝わらないかと思いますが。
カレーうどんといえば、名古屋ということですが。
大阪のカレーうどんの方が好きかな。
ちなみにこちらの大和さんでは、持ち帰り用?お土産用のうどんの販売もしてました。
私は、カレーうどんの味しか知らないのですが、通常のうどんも気になるところです。
大阪の美味しいものを紹介したエッセイ本です。
観光地探しには、るるぶやマップルの方がいいかな?
エッセイ本ってなんかダラーリとしながら読むと心がほっこりしますよね。
ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく大阪 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
大阪の味と言えば、551蓬莱の豚まんとヒガシマルのうどんスープでしょう。
ヒガシマルのうどんスープは、個包装だからお土産として渡すのにも良い。
軽いし、粉末で持ち運びも便利。