【シャルキュトリーコダマ】サラミやハムの福袋の中身

2017年、新宿高島屋で購入したサラミの福袋の感想を売れ筋から中身まで感想を書いてみます。

新宿高島屋には、ハム、ウインナー、サラミ、といった加工肉を販売しているお店は幾つかあります。
そういったわけで、福袋を販売しているお店も当然多いのです。
何が売れてるのかもよくわからないのでみたままの感想を。

まず、目に入った店を挙げておきます。
ダルマイヤー、ペック、たいめいけん、カイザー、シャルキュトリーコダマでしょうか?
まだ他にもあったかしら。

店舗毎に準備している数も違うし、販売している値段も違う。
だから、売り切れた順番がイコールお得感では無いような気もしますけれども。
一番お買い得がどれかは、私にはわかりません。


とりあえず、はやく売れていたのは、シャルキュトリーの福袋の高い方だと思います。
シャルキュトリーは、サラミの盛り合わせといった感じでお正月に良いワインを飲むならもってこいでしょう。

その次に売れていたのは、たいめいけんやペックでないかな?

ペックの福袋は、確かモルダデッラや生ハム、サラミやウインナーがあったような。
基本、シャルキュトリーコダマにウインナーが入った感じかな?


たいめいけん】は、スモークチキンや合鴨スモークといった感じで。
ボリュームも増すし、おかずが一品増えた感じでしょうね。


ダルマイヤーは、ドイツのミュンヘン空港にもあるお店。
シャルキュトリーやペックがイタリアの加工肉なのに対して、ダルマイヤーはドイツ。
この完成度の違いは、目指すべき方向性の違いでしょう。

自分の好みを知る必要があるところでしょう。


ちなみに、【シャルキュトリー】って言葉を知ってました?

私は、もちろん知らない。
調べちゃった。
どうも加工肉全般を指す言葉のようです。
だから、ハムやサラミだけでなく、テリーヌやパテなんかも含まれるそうです。
サラミの類は、スペインでもイタリアでも本当に値段はピンキリ。

でも、2000円で、これだけ手に入れば納得でしょう。
日本国内では、安いのも含めて中々手に入らないからね。

福袋の中身の写真はこちら。
美味しいそうなサラミ達がズラリ

お正月にお酒を飲む機会、時間があまりなく、お正月のお土産として、買ったもののそのままあげてしまいました。
2017年は、食べれず残念。
パンをたくさん食べたりしてたので。