笹屋昌園わらび餅【極】の感想【京都の味覚】
先日、新たなわらび餅を食べてみました。
京都のわらび餅屋さん、笹屋昌園さんのわらび餅、【極】です。
【きわみ】という名前、すごいですねー。
このわらび餅は、マツコさん、ちちんぷいぷいとテレビでも注目を浴びています。
このわらび餅が他と違うのはまず見た目。
国産の本蕨粉を使用したというわらび餅なんです。
柔らかすぎて成形できないということて箱にそのまんま注ぎ込まれています。
この柔らかさの理由は、原料もそうですが。
本練りという手法にもあるそうです。
なんでも、機械でバーっと作っているわけではなくて、職人さんが小さい鍋で作っているそうです。
そして、生まれたプルンプルンのわらび餅。
食べる時はきな粉にまぶして、自由に切って。
正確には自由に切って、お皿に広げたきな粉にまぶして食べるそうです。
ただ、その食べ方は面倒だったので、箱にきな粉を投入して。
わらび餅屋さんみたいに適当にコロコロ転がして。
最初はトロットロなんだけど、コロコロっと転がせば、後は食べるのみ。
味自体はどうだろう?
あっさり、スッキリとした味わいです。
わらび餅自体がこういうもんだと言えば、そうだろうし。
賞味期限は翌日まで。
そして、プルンプルンだから、水平にして持ち運ばなければいけないといった手間はありますけれど。
もし買えるなら、もし持ち運ぶ余裕が是非買った方が良いと思うよ。
わらび餅といった和菓子は、体にも良さそうですよね、便秘とか。
洋菓子と和菓子の大きな違いはそこかしら?
甘みの付け方、砂糖の使い方も洋菓子とは違うような。。
そういえば、わらび餅だけでなくて、杏仁豆腐もお腹の調子を良くするのには良さそうだね。
杏仁豆腐は、やっぱり中国なのかな?
セブンイレブンの杏仁豆腐が食べたことなくて気になっている最近でした。