【榎本牧場のジェラート】埼玉上尾で新鮮なミルクの美味しい味
埼玉にも観光牧場みたいなのあるんだね。
上尾にあなたの知らない北海道があるらしい。
それは、榎本牧場にあるらしい。
ということで、榎本牧場に行ってきました。
場所はどこでしょう?
丸山公園の近く?
上尾の西の方です。
サイクリングコースが近いので、チャリダーの人も多くいました。
榎本牧場がどういう所かといえば、牛がいます。
牧場だから、これは当たり前なんだけど。
他にも、ロバやミニブタや鶏がいます。
ミニブタの大人はミニかどうかわからないくらいの大きさ。
そして、ミニブタは、赤ちゃんが産まれると販売しているそうです。
先日、2016年11月にも販売していました。
値段がいくらかはスタッフや確認ということで、書いていませんでした。
ミニブタは、10万円くらいなんだろうか?
ペットショップの猫や犬もピンキリだけれど、10万円から15万円くらいはしているものね、、
牛も毎月何頭かは生まれているようでした。
生まれる予定日やら、生まれた日やらあちこちに書いてありました。
子牛のの小ささに比べて、大人の牛の大きさはすごいよ。
始めて牛を見たわけではないけれど、ひときわ大きく見えました。
あんなに大きかったかな?
動物がいる話とサイクリストの話はおいといて、ジェラートの話。
榎本牧場では、ジェラートにヨーグルト、アップルパイを食べることができます。
ジェラートは、ミルクにチョコレートにラムレーズン、チョコクッキーと幾つかある中から選ぶことができます。
滑らかでスッキリとした美味しいアイスです。
定期的に味わいたいアイスです。
私は、北海道でもあちこちでアイスを食べています。
これは、そんなにというのも北海道内にあります。
そして、北海道の東の方に行けば、抜群に美味しいのもあります。
そうして、いろいろ食べた私も榎本牧場気に入った。
確かに私の知らない北海道が上尾にありました。
そういえば、上尾のこの辺りにはセイコーマートという北海道では、有名なコンビニエンスストアがあるんですよね。
上尾のセイコーマートでも、道内の品々が十分買えるんですよ。
ちょいと話がそれましたね。
で、榎本牧場では、その場で食べれるジェラートだけでなく、カップに入ったものも販売しています。
実はこちらの方が味は豊富なんです。
そして、このカップのものは、持ち帰るだけでなく、郵送で送ることもできるわけです。
ジェラートだけでなく、飲むヨーグルトや普通の食べる固形のヨーグルトも売っていました。
インフルエンザや風邪の流行する時期だから、ヨーグルトなんていいんではないでしょうか?
ヨーグルトを食前に食べれは、血糖値のコントロールにも良いようです。
スーパーの乳製品よりは、値段は高いのかな?
R1ヨーグルトは、140円くらいかな?
スーパーの商品も最近は機能性食品は高いですからね。
作り手のわかる品も良いでしょう。
先日、テレビ東京のガイアの夜明けで、北海道の乳製品の闇を放送してましたね。
農協って恐ろしいわ。
政治的な力もあるから、中にいることのメリットがないとは言えないけれど、まるで上納金ではないですか。
バターが毎年在庫切れになることを喜んでいるかのようなホクレン職員の言い回しが、なんだかね。
バターが在庫切れになる理由は、バターを作ると安く売らなきゃいけないからというのもあるらしい。
牛乳を飲料として販売した方がバターとして販売するより卸値が高いそうです。
世界では、マーガリンも禁止されている所が多いのにね。
バターを輸入すれば、関税が手に入る。関税を自由に操れるから、旨味が出てくるんだろうね。
バターは、輸入できる。牛乳は輸入できない。
だから、牛乳の価格を守って、酪農家の収入を、確保するといってた。
その面もあるかもしれない。
でも、日本の職人的な能力があれば、チーズもバターも輸出できるようになりそうだけど。
がんばれ、経産省
話は、戻るけれど、榎本牧場では、牛乳は販売してませんでした。
牛乳は扱っていないのかな?
ヨーグルトやジェラートに加工して利益率をあげているのでしょうか。
ぜひ一度どうぞ。
食べるスペースもあるので、サイクリストの人は休憩がてら食べるのが良いでしょう。