北海道限定ワイン【山ぶどう】を飲んでみた

11月11日は、なんだか爆買いの日みたいですね。
中国の話だったかな?
チラッとテレビで目にした情報をよくわからないままに書いてみちゃった。


変わったワインを飲んでみたので、その感想を書いておくかな。

誰かの参考になるものなのか、そうはならないものなのか。
まあそれは関係のないところなんだな、きっと。
私も飲んだかどうかを忘れちゃいそうだから、とにかく書くしかない。


で、飲んだワインは、北海道ワイン株式会社の造るワイン 【北海道限定山ぶどう】 です。

北海道産のぶどうを使用したワインです。

今、販売されているワインに使われるぶどうの品種っていろいろありますよね。

カベルネソーヴィニヨンやピノロワール、シャルドネやソーヴィニヨンブランといった国際品種

巨峰やナイアガラのような日本固有の品種まで。


で、
このワインは、もちろん、山ぶどうを使用しているわけです。

詳しく言うと、
栽培用の交配種【MHアムレンシス】を使用したワインです。
栽培用の品種なんてあるんですね。

合鴨みたいなもんですかね。
ちなみにアイガモは、真鴨とアヒルの交配種です。

で、飲んでみた。
このワインは、甘酸っぱい。
濃いとか渋いとか言うことはなく、ベースは甘いんです。

でも、甘いかたわらで酸味があるんですよね。

しかも、この酸味と言うのが、いわゆる国際品種にあるよう酸味とは違うんですよ。
果実そのものの酸味、もっともっと素朴でわかりやすい酸味なんです。
どこか懐かしいような味です。

日本で育ったから懐かしく感じるのかな?
他の国で生まれ育った人がどう思うのかが気になるところ。