【プリミティーヴォ】イタリア産赤ワインの感想
【ラ・カチャトーラ・プリミティーヴォ・タランティーノ】といんワインの感想
イタリア産のワインを飲みました。
大丸百貨店で買ったような気もしますが、ちょっと忘れちゃった。
値段は、3本5000円で買ったのかな?
いろいろ忘れてます。
買った時は、もちろんよってないんですけど。
ま、だいたいあっていると思うよ。
で、ワインの感想ですけど。
最初の一口目。
あれ、甘い?って思いました。
もちろんがっつり甘いわけではないけれど。
果実感があって、ジューシーなんですよね。
で、プリミティーボという品種の説明ですけど、ジンファンデルの原種らしいです。
ジンファンデルは、アメリカで有名な品種です。
カリフォルニアワインといえば、ジンファンデルといった感じ。
オーストラリアでも見かけますよね。
で、ジンファンデルといえば、パンチがあって、青年のようなエネルギッシュな味わいというのが私の感想。
その意味で言うと、今回のワインはかなり控えめな気がします。
ちょいと時間をおいて、味わうとやっぱり甘いワインだって感想です。
タンニンが強くもなく誰が飲んでも飲みやすいワインなんではないでしょうか?
プリミティーボをあんまり飲んだ記憶がないのですが、これは、単純に作り手の違いというものではなくて、イタリアとアメリカの味覚、好みの違いかな?
1500円くらいでこのワインの味わいなら、アメリカのジンファンデルよりイタリアのプリミティーヴォの方が飲んでいて飲みづかれしない気がします。
ジンファンデルは、力強くてね。
そこがわかりやすくて、良い所なんだろうけども。
翌日も飲んでみましたが、翌日だとさらにまろやかに甘みを感じます。
甘ったるくもなく。
ジンファンデルって、私の中ではあまり重要視していなかったワインですけど、今回プリミティーボを飲んでみて、ちょっと価値観変わった。
しばらく色々飲んでみようかなーと思いました。
イタリア産で、プリミティーボ、日本でどれくらいの値段で買えるのかなと思ってみたら。