【コーヒー感想】ニカラグア・モニンボ農園は香りが最高

コーヒー豆も色々あるもんです。

酸味があるのが良い人から、コクがあるのを求める人まで色々いるかと思います。
私はどちらかというと、酸味は苦手かもしれません。

コーヒー豆の味や香りには、産地による豆の個性が大きく影響します。
でもそれだけではないのが、またコーヒーの楽しいところ。
焙煎の強さ、収穫した豆の洗い方、感想のさせ方でもまた味が大きく変わるんだなあ。


で、適当にいろいろのんでいるわけです。
何か一つオススメというか、好きな豆をと言われたら、マンデリンが好きなタイプです。

マンデリンはインドネシアスマトラ島で生産されている豆です。
豆の特徴は、コクとちょいとした苦味があって酸味がほぼ感じられないような味です。
シティくらいで焙煎したものが美味しいです。
ミルクに合わせるとまた良し。

酸味がある軽めの焙煎でも、カフェラテに向いてるのコーヒー豆もありますが。


話がだいぶ前後しましたが。

今回はニカラグアのモニンボ農園のコーヒー豆の話。

正直、ニカラグアがどこかよくわからないんですけども。
何と無く、飲んだことない豆だったというだけで買ってみました。

コーヒーの入れ方は、ハンドドリップにしました。
今にして思えば、プレスで入れても美味しかったのかな?と思いました。

コーヒーを抽出してみたら、サーバーからなんとも言えない良い香りがするではないですか。

久々にこれは良いなという香り。
癖が強いわけでもないのに、一回目の抽出からその香りに恋しました。


味も軽やかな甘みもあって、すっきりとした苦味もあります。
マンデリンをもっとスマートにした味わいといったら良いのかもしれません。

飲みやすいのに、とっても良い香り。
本当は春とか秋とか、少し涼しいくらいの時に飲んだらまた一段と美味しいのかなと思います。
夏に飲んでしまいましたが。

アイスコーヒーに向いてる感じはしなかったけど、アイスで入れてみたこともないので、どうかはわかりません。

インフォレスト認証やQグレード認証も取得しているようです。
この辺りは味とはダイレクトには関係ないことかもしれませんが。
環境には悪影響がない方が良いに決まってるけども。


ニカラグアのモニンボ農園のコーヒー
下記でも買えるようです。
私が購入したのはこちらではないですが。
★★★Qグレードコーヒー  コーヒー豆ニカラグアSHB 300g モニンボ農園 (豆のまま) ★★★レインフォレストアライアンス認証 グッドインサイド認証