札幌すすきの餃子専門店【すぐるや】に行ってきた

札幌すすきの餃子専門店【すぐるや】に行ってきた、わけでその感想です。

餃子の専門店があるということで行ってきました。
どうでもいいけど、私は、餃子が好き。
餃子を作るなら、ニンニクがある方が味がしまる感じがしますけど。
生姜でもだいぶ美味しいのではと思います。


で、今日の餃子の話は、すすきのにある餃子のせんもんてん。
基本餃子のみのお店です。

場所は、すすきの中心街ですね。
地下鉄のすすき駅から地上に出れば、ラフィラ、イトーヨーカドー
そこから南にワンブロック行ったところです。

すすきの有名なラーメン屋さん、けやきの店前で右奥に進んだところにお店があります。

なんで、【にとりの】けやきという名前なんですかね。
まあいいや。
このラーメンも一度は食べた方がいいよね。場所もいいし。


で、餃子のすぐるやに着くわけです。

店内は、7人くらいで一杯です。くらいと幅を持たせたわけは、全席カウンターなんですよ、だから、電車のシートと一緒で座り方一つで最大着席人数は変わるわけです。

で、メニューは焼き餃子に水餃子に後はそのアレンジメニューです。
大体、餃子が1人前500円、ビールとかの飲み物も500円、お通しが300円ぐらいだったような。
だから、餃子一人前にワンドリンクで1300円?

餃子は特段大きいというわけではないです。
そして、一人前が6個、だったような。

さてさて、餃子ですが。
ここの餃子の最大の特徴、注文があってから包んで料理するわけです。

注文入ってから、包んで焼いたりするだけでも大変ですが、ここは、注文を受けてから皮も手作りします。

さすがに生地を1からというわけにはいかないですけど、生地の塊から延ばしています。

よく見てたら、生地の塊からプチッ、プチッとちぎって小さな塊を作って、それを丸く拡げて包んで、としてました。

気になったのはこのプチッというところ。
ほんとにプチッと音がします。
こんな水分量の生地なんですね。私もたまにパン焼いてますけど、パン生地なんかはもっともっちりふんわりしてますからね。

餃子の生地はもっと固そうでした。でもしっかりまあるく広がるんだからすごいね。餃子の皮は市販品を買うばかりで作ったこと無いので、ちょっと気になりました。

で、こういう手作り生地なので、生地のもっちり感が美味しかったです。

焼き餃子より水餃子の方が記事の美味しさを感じられたように思います。

中身の餡に関しては、そこまで美味しいとは感じませんでした。
ちょっと辛口な毒を吐きました。
優しい味と言うか…。


で、こういう一から作るお店ですので、少し待ち時間がでます。
お店も一人でやってますから。
話に乗ってくれるし、お客さん同士でも和気あいあいとお話ししながら、過ごせる雰囲気の良いお店です。
この辺りは店主の人柄なんでしょうね。

お店にはコンサドーレの勝敗がズラリと書かれていました。
私はサッカー詳しく無いので良くわかりませんが。
サッカー好きな人はサッカーの話を店主にふってみてはいかが?

ユーロ2016もそろそろ決勝ですね。
ポルトガルは、予選から不調でまさか決勝まで来るとは。
ウェールズアイスランドも頑張った。
2016年はイギリスが大変だったな、勝手に上半期を振り返ってみたり。