2016横田フロストバイトマラソンのレースの感想

前回、買い物や物販、食事ばかり書いていて長くなったので、こちらでレースの感想を。
参加賞を書いたかな？
例年と変わらずトレーナー、スウェットです。

横田フロストバイトマラソンは横田基地内だけを走ります。
ぐるっと一周回るわけではなくて、ぐるっと半周くらいを往復するコースです。

往復とはいえ、基地内だけでハーフマラソンのコースが取れちゃうってすごいよね。
ま、敷地内に滑走路があるんですから、それなりに大きいわけです。
東京都内というのもまtsすごいもんですよね。

ただ、コース自体はマラソン用でもなんでもないから、すごく混んでます。
いつスタートしたかもわからないくらい。
だから、タイムを競うようなレースではなくて、観光気分で楽しむものだと思っています。

コース内にはまず最初に線路が見えてきます。
残念ながら、列車は見えなかったので、どのような車両が走っているかはわかりませんでした。

そして、テニスコートやゴルフコースのようなレクリエーションするような場を走ります。

その後は、滑走路を横目にみてから、各部署の建物の間を走り抜けます。
司令部とか経理部みたいな名前の部署が建物に書かれていたような。
英語でなんて書いてあったかなあ？？

そんな所を過ぎると、次は飛行機を横目にスタスタ。

皆がコースを外れて飛行機の写真を撮りに行っていました。
最初はなんで皆が右に曲がるのかなあ、そして、右から帰ってくるのかなあと思っていましたが、脇にそれて記念撮影している人多数です。
そんなレースなんです。

それからは滑走路の周りを走り抜ける。
ひたすら奥へ奥へと走る走る。

そうすると、スーパーに、映画館、住宅かな？マンションが見えてきます。幼稚園もあったような。

敷地内にスーパーがあるのかーと思ったよ。
どうも、入口周辺の広告みたいなのを遠目で見る限り、ドルで販売しているようです。
これを見る限り海外のスーパーと一緒。

ま、外のスーパーで買うと消費税もらかかるしね。

そして、また戻るとゴールなんです。

レースとしていけてないのは、全ての給水が水なんでよね。
スポーツドリンクは全くなし。
給食も全くなし。

タイム気にしてないから良い気もするけども。
食べるものにもなんか驚きがあれば楽しいのだけれど。

ゴールしたら、バナナをもらっておしまいです。

参加賞のトレーナーとスポーツドリンクはスタート前の受付時にもらっているので、ゴールしてもらうのはバナナだけ。

完走賞もないから、ささっと帰れるから、寒空で待つ必要もなく。

横田基地は出入り口すぐ前が交差点。
だから、帰宅する時にちょっと気をつけなきゃいけないのは、混雑。
そんなに混んでいないし、時間もかからないけども。
交差点がおかしなことにならないように、有る程度の人数に区切って、交差点まで出て行くようにしています。
確かに後ろから押されて、道路に飛び出て跳ねられるなんてシャレにならないからね。

そして、駅はそんなに混んでなくササーッと帰宅です。

場所が珍しいから是非とも一度は走ってみたらと思いますけど。
基地内で誰でも入れるわけではないので、応援がものすごいとか沿道の私設エイドがすごいなんていう那覇マラソンのような盛り上がりはないです。

人がいないわけで当然海外マラソンのノリもないです。
横田基地マラソンもいいけど、是非海外マラソンに参加してほしいとおもいます。
お酒が飲めなくても、フランスのボルドーで行われるマラソン大会はピカイチ、まるトクのマラソン大会だと思ってます。