【小樽観光】行くべきは北一ホールというカフェ(穴場?)

小樽で何しよう、どこ行こう?時間が余ったらどこに行けば楽しめるっていう観光情報をひとつ。

まず、小樽の場所ですけど、小樽って北海道の札幌の北西にある港町。
札幌駅からJRで40分くらいとすぐ近くの観光地です。
車も良いけど、電車ですぐです。


小樽にある北一ホールってすごい。是非みた方がいいよというのが今回の話のまとめです。


まずは、小樽観光って何するっていう基本的な話から。

小樽って札幌から近いのもあって、札幌から日帰りで観光する人多いと思います。
大体は日中に小樽に行って、夜は札幌でご飯食べて泊まってという感じでしょうか?

小樽といえば、ルタオだったり、石原裕次郎記念館だったり。
他には、北一ガラスなんかが有名です。
食べ物では、小樽のお寿司なんかも有名ですが、お寿司は札幌で十分では無いかなあと思ったりもしますが。
最近はB級グルメとしてあんかけ焼きそばが小樽の名物となっております。

小樽には水族館があったり、かつての鰊御殿があったりするわけですが。
ふらりと行く人にとっては、北一ガラスで硝子製品をみて、ルタオ、北菓楼、六花亭がある通りでスイーツを食べて、そしてフラリと歩いて、小樽のかまぼこ屋さん、『かま栄』さんの工場見学なんかして終わりだと思います。
天気が良ければ、小樽運河でポーッとしてみたり。

ただそれだけでは勿体無い。
実は小樽にはカフェがいろいろあるんです。


さあ、ここから今日の話。

その中でも、北一ホールはすごいんです。
何がすごいってアルコールランプの並ぶ姿。
とーっても素晴らしい光景の中、足を休めるのがいいですよ。
日によっては無料のピアノコンサートが開かれてます。
カフェになっているので、ぜひ一息ついて札幌に戻ると良いかと思います。
ちなみに北一ホールでは、フリーWiFiは飛んで無いです。
ジャンボシュークリームという名物もありますし、カットもしてくれます。
カットできるシュークリームって珍しいですよね?

小樽を観光する上での注意事項は、どこも閉店するのが早いことです。
大体どこも揃って18時には閉店します。
皆札幌に帰るからでしょうね。
遅い時間にはカフェも閉まるので注意です。そして、スタバもないので、WiFiを探している人も注意です。

小樽といえば、お寿司が有名ですが、鳥のから揚げも有名です。
店名は、なると。
唐揚げだけでなく、普通に定食があります。魚介に飽きたなーと思うお肉が食べたいヤングは行くっきゃない。