2016【伊達ハーフマラソン】レースの感想と参加賞

前回、伊達ハーフマラソンに行くツアーバスについて書きました。

今日は、実際のレースに関して。

伊達ハーフマラソンは、どうも地域の有志が集まってできた市民大会みたいです。
初めて大会に参加したので詳しく知らないんですけど、大会実行委員長みたいなおじさまが挨拶で話していました。

それで、参加者も増えて来たので、もう少しキチッとやって行きたいと思いますということでした。
来年以降、値段がガツンと上がったりして。

で、レース自体はどこを走ってるのかよくわかりませんけど、のどかな景色の中をスタスタと走ります。
途中サイクリングコースなのかかなり細くなったりもしますが。

で、12kmくらいだったかな?
途中でかなりの登り坂があります。
これしんどいです。
そして、そのしんどさの先にトンネルを駆け抜けます。
いやあしんどいと思っても実はゴール一歩手前でなくて、まだ残り1/3くらいあるという辛さなんです。

後半もまた道幅が拡がるので走りやすいんですけどね。


これといって何が記憶に残るっていうコースではないんですけど。

給水所は、紙コップも豊富にあるし、地元の人達の協力は感じられます。ありがたい話です。

2016年は少し雨まじり。

なんというか雪が降ったりする年もあったみたいだし、天気に影響される大会ですね。
涼しいというか、寒いというか、坂道はあるものの、走るのに適した気温で記録は案外出るのかな?といった印象です。

ゴール後には、キノコ汁も準備されてます。
走る前にスポーツドリンクは配られているので、ゴール後に受け取るのは、記録の入った完走賞だけ。シンプルでスムーズ。

そういえば、思い出した。
貴重品預かりはあるんですけど、この大会荷物あづかりはしていません。
A4の封筒に入るものだけ預かってくれます。
荷物の管理にも要注意。

それで、参加賞は何かと言いますと。

2016年はトラベルグッズみたいなものでした。

空気を入れて使う枕って言えばいいのかな?
U字型していて、よく海外に行く際に飛行機の中で使うやつです。

それにポーチとアイマスクです。
ティーシャツよりはいいような悪いような。
ありがたいけど、100円均一でもまくら売ってるしなーというなんとも複雑な感じ。
ま、参加賞だし。

タオルやエコバッグがやっぱり欲しい。
今治にマラソン大会があるのかどうか知らないけど、今治ラソンだと参加賞は今治タオルかな?
欲しいな。
今治では、自転車のレースはあったような気がする。
何もらえるの?