北海道【2016伊達ハーフマラソン】感想とバスツアー

久しぶりにレースで走りました。
以前走ったのは、横田基地ハーフマラソン以来かな…。

で、今回は、伊達ハーフの感想を書きたいと思います。

そして、私は今回、札幌駅からのバスツアーで参加しました。
そういったわけで、レース以外の部分を今回は中心に。


伊達ハーフマラソンは、北海道のランナーにとってはシーズン最初のマラソン
ちょうど本州でのマラソンシーズンが終わる頃の4月にあります。
本州は秋にランニングシーズンが始まり、春に終わる。
北海道は雪があるし、夏が涼しいので、春にランニングが始まり秋に終わる。

そんな、マラソンシーズンの一発目の大会が伊達ハーフ。

伊達ハーフから洞爺のフルマラソン、千歳JALラソン、サロマの100kmウルトラマラソン北海道マラソンへと続いて行くんですね。


札幌駅からのバスツアーですけど、朝7:30札幌駅出発で、夕方18時に札幌駅に帰ってきます。
今年はバスが10台も出たようです。すごいですね。

まず、伊達の場所ですけど、札幌から言えば、南西方向、洞爺、ルスツの方、じゃないのかなあ、うーん、あんまり方角が。
キノコで有名な大滝村近く。
野口観光の北湯沢温泉、名水亭とかある方です。


大体の流れとしては、朝出発して、レースの一時間半ほど前に会場に到着します。

会場の到着前に、高速のPAでトイレ休憩があります。
これは、会場のトイレ混雑緩和のもくてきもあるのかな?
休憩したパーキングかサービスエリアかの名前は忘れてしまいました。


伊達の道の駅、なんちゃら公園がスタート場所なんですけど、バスツアーの人はそこにバスが泊まります。

自家用車の人は駐車場のキャパの関係で周辺に停めるようですので、会場に一番近いのもバスツアーのメリットですね。


で、レースに関係ないけど、伊達の道の駅は規模も大きいし、楽しめます。
もうレースそっちのけで、野菜なんかを買うのに夢中になってしまいました。
リーフレタスや水菜、ちんげん菜も安くて立派で。

バスツアーの人は会場で、参加登録や参加賞を、受け取る必要もないんです、いいんです。
バスに乗る時に既に参加賞を、受け取っているんです。
これもツアーは、楽だわね。

そして、会場には食べ物やスポーツ用品等のお店も出ていてお祭りの感じがあり楽しいですね。


そして、レースが終われば、キノコ汁を頂きバスツアーの人は温泉にGO。

2時間でハーフを走り終えれば、レース終了後も30分強、お買い物なり、食事なりを伊達で楽しむことができます。
10:50 マラソンスタート
12:50 マラソンフィニッシュ
13:30 バス出発
といった流れ。
それよりも早ければより買い物できるし。
それよりも遅いのであれば、レース前に買えるものは買っておいた方が安心だね。


そして、温泉は北湯沢温泉に。
伊達から30分程と近いです。

温泉は、近所のスーパー銭湯と比較してもものすごく混雑していて、どうにもならないということはない。
でも、バスが同じ時間に着くからどうしても脱衣所が混むんだよね。
なかなか難しい問題です。


そういえば、ラン二ングシューズを間違えた人がいたのか自分のが無くなった人がいたみたい。
これ、かわいそうだよね。


シューズにクリップみたいなの付けるようなシステムを野口観光が準備してもらえたらね。
知床の北こぶしはクリップがあって自分のスリッパがわかるようなシステムでした。

シューズがなくなるなんて、本当にかわいそう。
間違えた人だってその靴を長く使うこともないだろうし、結局2足廃棄されちゃうんだろうな。

ランニングシューズなんて、デザインも似ているし、アシックスのターサーやニューヨークなんてシェア多いから、何人も同じカラーで履いていたんでしょう。


バスツアーの話に戻ります。

バスツアーは、温泉を後にして、中山峠の休憩を挟んで、札幌駅でフィニッシュ。
中山峠では、揚げ芋を食べる人やソフトクリームを食べる人もいたりして。
バスツアーだから、運転する必要がないから、食べたり飲んだり自由で気軽でこれはいいかもね。

次回はマラソンの感想や参加賞について書いていきます。
そして、アディダスのアディゼロマナを履いて走ったのでそちらの感想も。
アシックスから履き替えてしまった。