【2016世界卓球】男女準決勝の試合内容に感動
テレビ東京で世界卓球を見ていた。
2016年3月の記録。
今まであんまり卓球をまじまじと見ることはなかった。
そんな中でなんとなくテレビで見ていた。
準決勝の男子、女子ともにすごく緊張して良い試合を見せてもらったなーと感じました。
結果的に勝った試合なのだけれど、買っても負けても良い試合、見応えのある試合だったと思ってます。
卓球を遊びで体育館とかでしかやったことないから、詳しいことはわかりません。
ただ、卓球って素人的にはちょっとしたことでアウトになっちゃうんだよね。
相手の回転のかかったボールとかで、あらやだ、なんて感じで。
上手い人はどうだかわかりませんけども。
だから、そんな私目線で見ているとサーブ権とかない今のポイントシステムだと攻めるのも中々難しそうで。
守ってばかりもダメだろうけど、攻めてアウトももったいない。
準決勝の日本チームはそんな中、接戦なのに攻めてせめてなんですよ。
デュースになってるのによくここで責めれるなーと。
その心臓の強さを感じることができて、とっても楽しかったです。
決勝戦の中国は、強すぎるね。
ぶっちぎりというか。
男子も女子も全然違うんだよなー。
でも、相手がビビるショットもあるみたいだし、オリンピックが楽しみです。
テレビ東京の放送には感心しました。
だって卓球の技に関してきちんと字幕で出してくれるんですもの。
素人でもなんとなくわかる。
チキータ、YGサーブ、ツッツキ、なんとなくなんとなくわかったような気持ちもするし。
スロー見ながら、ほーって。
スポーツで今までこういうわかりやすい放送って無かった気がする。
他の番組、種目もこういう風にしてくれたら、もっと見るのが楽しくなるのに。
がんばれ、スポーツ部門。