【冬の北海道旅行】札幌雪まつり、流氷ツアー(ストーブ列車最後?)

今日は、冬の北海道を楽しむ為の旅行について書いていきます。
流氷とかの道東ツアーについても感想を書きます。

冬の北海道は、なんていってもスキーやスノボですね。
まずこれは外せない。
海外からもたくさんくるんだから、ニセコやキロロなんて海外から来ている人ばっかりですもんね。

次に有名なのは、冬の旭山動物園と、札幌雪祭りかな?


年末年始なんて帰省の人もいるからそう簡単には飛行機すら抑えることが出来ない。
お盆より年末年始の方が飛行機は取りにくい気がする。


で、それ以外に北海道が賑やかになる時と言えば、流氷ツアーだとおもいます。
ガリンコ号とかおーろらとか、ああいうのです。
船の大きさも進み方も違うんですけど、何よりも旅行者にとっての一番の違いは場所が違うんです。
網走と紋別。アクセスも大分差が出ます。


流氷が来るかこないかはとりあえず置いといて。
そして、流氷中を走る船、流氷破砕船の予約なんて話も一度置いておいて。


ストーブ列車が今年の冬で最後かもしれないそうです。
2016年の2月か3月ですか?今の冬で引退になるかもしれないそうなんですよ。
その原因は、列車の老朽化みたいなんですけどね。
なんだか残念ですね。


ストーブ列車って何?って人もいるかと思うんですけど。
あの列車内でダルマストーブがあってするめとか焼いたりしながらノンビリ進んでいくあの電車です。


近畿日本ツーリストさんでは、ストーブ列車や流氷観光、そして、旭山動物園がセットになったツアーを販売しておりました。

JTBさんとか日本旅行さんとかHISさんのツアーとかいろいろありますけど、北海道内の移動は手段が限られるから旅行会社のツアーがよいかなと思います。
SLとか乗るとなると、車だとまた面倒だし。

そして、冬は交通機関も乱れます。
天気も変わります。移動できない位に荒れることも…。そういう時には、ツアーの方が安心できます。


流氷列車もあるし、流氷船もある、旭山動物園もあるし。
そして、実は各地でやっている冬のお祭りにも参加できる。

そう冬ってお祭りが実は道内各地であるんですよね。
知床のオーロラファンタジーには以前参加しました。
寒空の中ですけど、楽しかったです。
知床オーロラファンタジーは、2016年で終わりということです。


知床でグランドホテル北こぶしに泊まれば、宿の露天風呂からも流氷見れましたよ。


ツアーは、首都圏発だけでなく、北海道発なんてのも選べば、札幌にも自由に滞在出来ます。


スキーやスノボもちろんだけど、層雲峡の氷瀑まつりや支笏湖の氷とうまつりと実は祭だらけの冬の北海道。
ほかにも阿寒に知床もまつりだ、まつりだ。


そうだ、先ほどさらっと書いたけど、冬の旭山動物園のペンギンの散歩も有名だよね。
ペンギンは寒くなると運動量が落ちるから散歩させてるらしいんですよ。
冬で寒くなって喜んで歩き回ってるわけではないんですよ。
知ってました?

運動不足解消とはいっても、ペンギン個人個人の自由参加ということなんけどね。
今日は歩くの止めとくかな、なんてペンギンもいるみたいで。

ノロッコ号、どうも車両を変えて存続させるかどうかの検討に入ったそうです。
どちらにせよ、今の車両はこの冬が最後ということで、乗り忘れのないように。

ノロッコ号釧路湿原のSL、流氷おーろら、冬の旭山動物園なんかの個別の感想はまた次回以降に書きます。