貝印の爪切りを使用した感想(マラソン大会前にすること)

貝印の関孫六の爪切りを使ってみたよ。
違いはすぐわかる、と思います。


高いか安いかわからないんだけど、一個1500円。


ただこれが使うとそのよ差が本当にすぐにわかります。
切る時に抵抗があまりないと言うか。
爪で、滑る感じもなくパチンとスパッと綺麗に切れると言うべきか。

本当に違いは使えばすぐにわかります。

そして、切る時だけじゃないの。
切った後の爪を触ればまたまた違いがわかります。
だって滑らかなんだよ。
爪を研がなくてもひっかかる感じがないというか。
ツルツルの断面。

この切れ味は、使うと病みつきになってしまいます。

で、値段と比較しながら考えてみた。
一個1500円なんだけど、一回限りの消耗品でもないし。
使う頻度も爪ってそこそこある。
(人によって爪を切る頻度は違うようなきもするけど、私はそこそこな頻度で切るわけよ。)

そうすると実はかなりお得な買い物なのかなあといった感じもしているわけです。

しょっちゅう使うものだし、この差は早めに実感しておくべきです。


ライトやルーペのある爪切りも売っています。
こちらだと安全、安心に思ったように切れます。

貝印 関孫六 LEDルーペ付きツメキリ HC1837


爪切りで思い出したけど、足の爪が長いと靴の中でぶつかって血豆が出来る原因にもなります。
足の爪が内出血するような人はしっかり爪を整えると良いでしょう。

ランナーは長距離を走ると爪を痛めやすいです。
足のアーチが疲労で崩れて、足が縦長に伸びるんです。
だから走りはじめより足が伸びて靴がきつくなって、爪がぶつかって、内出血。
爪が剥がれたりということもないように走る前には爪の手入れをしましょう。