【2015GPSウォッチ】一番売れてる人気のモデルはガーミン225J

2015年も終わりだなあということで、今年を振り返るべくちょっと振り返り。

今年、2015年もよく走りました。
練習しない割にフルマラソン2回、ハーフマラソン6回、30kmを2回。
こうして買い出してみると、ほぼ毎月何かの大会に参加して走ってるペースなんですね。
実際のところ、走らない時期もあるので月2回くらい。
練習イコール大会のペースですね。


で、まあ自分の走りは置いといて。

ラソンアイテムの人気、売れ筋を調べてみました。
ランニンググッズには、タイツもあるけど、今日はGPSウォッチについてです。

いきなり結果です。
じゃーん。
2015年に一番売れてるGPSウォッチは、ガーミンの225Jということでした。
220Jの新しいモデルですね。


商品の詳細や口コミはこちらでも。
GARMIN(ガーミン) ランニングGPS 心拍計内蔵 ForeAthlete225J


私なりに225Jの良いところをレビューしてみます。

GPSではエプソンも有名どころですが、売れ筋上位は軒並みガーミン製なんですよ。


225Jになって、何が変わったかといえば、胸ベルトがいらなくなったんです。
今までは心拍数を計測するためには、胸にバンドをつけなくてはいけませんでした。
これが嫌ならエプソンを買うしかなかったわけです。

それが、なんと今回のモデルでは光学式センサーなので、もう腕時計一つで済むんです。
これは楽ですよね。


デメリットが何かと言えば、それはちょっと重くなりました。

デザインも幾分変わりましたね。少しばかりスマートな感じでしょうかね?
ラインが細くなりましたからね。

こうなるとエプソンとの違いは何ということでしょうが、
それは何と言っても駆動時間です。

エプソンの方が長時間動かせます。
なので、ウルトラを走る場合はエプソンになるでしょうか?

ウルトラの場合はGPSとかいらないだろ?って場合は、ガーミンでも十分じゃないかと思います。


それと、225Jになって新たに加わった機能はライフログ機能です。


GPSウォッチは、大会の時というより、練習の時、運動負荷のレベルを知るのに良いんでしょうね。
運動量とかも。月間走行距離の記録とか。
東京マラソンもいよいよ2ヶ月ですね。
走る体力はまだ無いにしてもとりあえず、歩く練習はしないとだめですよね。
42kmを歩き続けることができれば、東京マラソンは完走できます。

山登ったり、バックカントリースキーとかしないんですけど、
そういうのする人はGPSがあると命が守れるアイテムになるのだろうか?


GARMIN(ガーミン) ランニングGPS 心拍計内蔵 ForeAthlete225J