【2015】羽田空港内の銀行での両替のレート(どこが得)

2015年11月の羽田空港の両替のレートを調べてみました。

前回は成田空港でしたが今回は羽田空港です。

こちらの方が銀行、両替所の数は少ないですね。


円からドルももちろん知りたい人もいるとおもいますけど、今回は円からユーロのレート、どこがお得かということです。

ユーロとドルで損得、有利不利が大きく変わるとは思いませんので、どんな通貨に両替する人にとっても参考になるかと思います。


その結果ですが、
みづほ銀行は 134.44
三井住友は、134.24
トラべレックスは1ユーロ当たり137円でした。
三井住友が一番良いという結果ですね。
まあしかし、100ユーロ両替しても、二つの銀行間では20円だけなんですけどね。


羽田空港には出国手続きをする前の所と出国手続きをした後と両方で両替できます。


中と外でレートはどうなの?って質問もありそうですし、今後のためにも調べてみました。

ただ、その金額、レートは変わりませんでした。
出国手続きしたら、レート変わったりして、なんてかんがえていましたけど、そこは一緒でした。


で、レートですが、トラべレックスが悪いのはいつも通りかな?

そして、みづほがイマイチなのもいつも通りですね。


こうなると、三井住友が、一番なんでしょうね。


海外旅行中、カード主体であんまり現金を使わないよ、という人は現金両替がお得かもしれませんね。
カードのキャッシングと比較してという意味でね。
キャッシングはレートは良いけれど、一回あたり200円くらいの手数料がかかるから。
回数をこまめに使えば使うほど、手数料分の負担が増しますね。


空港の銀行で両替する分には、手数料はないから、払う金額はレートの金額そのもの。
空港で多額の金額を両替するなら、キャッシングした方が良いのだろうね。

私はあんまし、現金を使う人ではないので、最近は国内の空港の両替で良いかなと思っています。

ドル、ユーロ以外の通過に両替する場合には日本で両替するより、現地の空港で両替した方がレートが有利なのは間違いないですよ。


両替もいいけれど、忘れると困るのがバッテリーです。
スマホがあれば大体海外ではどうにかなるものです。
WIFIがあれば、調べれるから。

コンセントの形も国によって違うので注意です。
もし、コンセントを忘れているならバッテリーもね。
バッテリーは旅行の時だけでなく、日常でも使い道があるのであってもそんなに無駄ではないのだよ。
ま、移動とかなければ私はそんなにバッテリーは減りませんけども。
ポケモン捕まえたりもしていないので。
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旅立つ前に最後に気にしなければ行けないのは、海外旅行保険ですね。
保険なんていらないということでそれでいいし。
クレジットカードの保険で十分ということであれば、それでいいでしょう。
私も旅行保険に入って海外行くことはあまり無くて、行き先や目的で多少分けてます。
本当は何かあった時に本人では無くて、家族や親戚が困るのでしょうけれど。
片頭痛とかある人はもしもの時に入ってる方が良いのかもしれないです。

空港で保険に入れるマシンもありますし、スマホやネットで簡単に保険に入れますから、出発前にきちんと決断しておきましょう。

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バッテリーの心配も必要ですが、実は、コンセントの形状違いと電圧には是非注意を。
こないだ旅行する際にバッテリーの形の変換プラグを忘れるところでした。
これがないと、せっかくの充電設備も役に立たないからね。

空港の充電器、コンセントだけでなく、USBのところも増えてきましたね。
世界中USBとかで規格を整えてくれたら良いのだけれど。
コンセント、電圧は統一される日は来ないのだろうね。

では、いってらっしゃーい。