【NHKマラソン番組】マラソン大会、ブームのニュース(大会数は?)

11月の3連休、マラソン大会に出る人も多いのだろうなー。
日本中では何人になるのか?

紅葉が綺麗な季節なんだけどね。

さてさて。
NHKでマラソンの特集があったので、その中から気になったことをタラタラと。


ラソン大会が続々と増えているそうです。

2015年は1800件だったかな?
年々増えているそうです。

そして、一番マラソン大会が多い月は11月だそうです。
そう、今月なんです。

ちなみに11月の一ヶ月間で400件の大会があるそうです。

すごいですね。そんなにあるんですね。
もしも、毎週末に2つずつ参加して走っても月に8大会しか参加できない。
だから400大会に参加するには、それだけで50年だよ。
いやはやびっくり。

それで、NHKのニュースによれば、11/8だけで調べてみても、大会はあちこちであるそうです。
40大会だったかな?
そりゃそうだよね。
なんせ、400もあれば。

ちなみに兵庫県内だけで、4件あるそうです。

そうすると、当然参加者の取り合いになるんですね。

兵庫、大阪、京都、岡山なんて交通の便もいいし。
通勤でも県またぎが普通だからねー。

そんななかで、NHKが成功例として取り上げていたのが、赤穂のマラソン大会。

詳しくみてなかったんですけど、コースとかに工夫があって参加者が増えてるそうです。

走ってみたい。。


で、一部には参加者が少なくて困っていたり、お金が回らなくなって中止する大会も出てきているそうです。

そんな取り組みも出ていました。


なんせ、マラソン参加者は地方に宿泊、飲食でお金を落として行く良い旅行者らしいですから。
ま、チェックアウトも早いだろうし、ホテル、旅館にとっても良い客だわね。


ここからは個人的なかんがえや要望?


大会の参加者を増やすには、外からのお客さんを増やすのもいいけれど。
地元の参加者を増やすのが本当は先だろうね。
これから平均年齢が上がる地方の国保負担はどんどん増えるだろうから、健康増進につとめるしかないよね。


外から来るランナーを増やすには、開始時間と食事と参加費かな?

開始時間が早いと単純にツライ。
フルなら終了まで時間がかかるから仕方ないかもしれないけど、ハーフだったらちょっとゆっくりめでお願いしたい。
道路の封鎖だってなんとかする街ぐるみの気合が欲しいね。参加者を増やしたいなら。


でも思うのは、大会の時期が重なりすぎてるよね。
新参の大会は距離を短くして、時期を春か、夏の終わり頃にしたらいいのにと勝手に思います。

春は何かしたくなる頃だろうし、夏までに痩せたいと思う人々を取り込むのにいい季節なはずで。
ジムに入会させる前に(?)、入会したと同時に、マラソン大会の短い距離のに参加できるようにしたらいいのだよね。
それには、もうしこみの締め切り時期も考えなきゃだけど。

そして、真夏に大会が少ないのはわかるけど、9月の終わり頃から10月にも短い距離の大会がほしいよね。
この辺も仕事や勉強に慣れてなにか始めたい人をきっちり取り込まないと。

実際、真冬にはタイツはいたり、ネックウォーマーしても風が強いと寒いから。

今、走らないとまた年越して春になっちゃいますね。