【2016東京マラソン】落選したランナーはボランティア?走るチャンスあり?
東京マラソンの抽選も終わってしまいました。
正確な今年の倍率は知りませんけど。
きっと10倍くらい?
そうだとしたら、まあ大体の人は落ちてるんですよね。
まあ、なんというか、一応東京マラソンを走る手段はまだ残されてるんですよね。
一つはチャリティランナーになる。
二つ目は、クラウドファンディングランナーになる。
チャリティランナーは募金して、走ります。
10万円以上の寄付をすれば走れます。
そして、寄付をして走ってるんだけど特典もある。
専用の荷物受け取りトラックや専用のラウンジで飲み物が受け取れたり。
チャリティなんだけど、富裕層向けの感じもします。
限定のTシャツももらえます。
必ず走れるので、どうしても走りたい人はこれだね。
ただし、先着3000名です。
10万円の寄付はちょっと…。
という人は寄付を募って走ることもできます。
あなたが走りたいことを伝えて皆から、募金を募ってもいいんです。
何かしらのストーリーがある人は募金も集まってタダで東京マラソンに走れるかもしれません。
そして、自分がしている活動を発信する良い機会かもしれないね。
走ることを諦めた人にも東京マラソンとの関わり方があります。
ズバリ、ボランティアと応援。
ボランティアは大会のサポート。
受付とか給水とかあるんだろうけど。
ランナー目線で見ていると、結構楽しいもんですよ。
受付では、走っている姿は見れないけど、興奮や熱気は感じられるし。
雨とか雪とかとも関係ないし。
給水や沿道整理は、ランナーが見れます。応援より近くでみれます。
快適かどうかは、当日の天気次第なんですけどね。
まあそうはいっても、一番楽なのは、応援ですね。
当たり前だけど走るより楽。
日比谷公園辺りだと往復してくるから2度見るチャンスがあります。
地下道で道路の横断もできるし。