【hitoe】c3fitのウェアラブル心拍計はTシャツで楽で正確

ウェアラブルというのは、ここ数年の流行りかもしれない。
様々な機能の物がでています。

ラソンレーニングに心拍計を取り入れている人も多いでしょう。
これまでは心拍計といえば、腕時計タイプの物を使っていたかと思います。
もしくはバンド型、胸バンドのものですね。


そんなTシャツタイプが出てたんです。
こちらは東レの繊維技術とc3fitの技術で開発たものらしいです。

これまでの心拍計と何が違うって、正確性と気楽さでしょうか?


まず正確性。
腕時計タイプと違ってTシャツタイプのものは2点の電位差を利用するので正確です。


そして気楽さ。
これは胸バンドタイプなんかと比べると、Tシャツを着るだけなんで大幅に楽です。
そして、バンドの位置だったりズレだったりを気にする必要が何もない。
腕時計型の方がこの点では一番楽だけど。


価格
Tシャツが1万円程度、トランスミッターが1万円くらいします。
値段はTシャツとトランスミッター(計測器)を、合わせて2万円ほど。
替えのTシャツを追加すればさらに1万円。
腕時計とさほど変わらないか、若干やすいですね。


Tシャツ、、高くない?なんて思う人に。
ただの参加賞でもらうようなTシャツではないんですよ。
着圧のかかるタイプ。スキンズみたいといったらいいのかな?
余計な筋肉の振動を抑えるから、無駄なエネルギー消費が抑えられるメリットが得られます。

ウェアラブル心拍計はトレーニング以外にも活用の場がありそう。
例えば仕事中の健康状態の確認とか。

もしくは不整脈の人の心拍数の確認とか。

こうした健康増進にも活用できる場がありそうです。


c3fitの心拍数は計測器は共有できます。
なので、Tシャツだけを個人でそれぞれ買えば、グループ全員で共有して活用することもできるわけです。

今回の商品は下のものです。

C3fit(シースリーフィット) hitoe トランスミッター01



腕時計型といえばこれ、ガーミン。
おそらく今、一番売れてる商品。
腕時計型で心拍計GPS機能を併せ持っています。

口コミはそれぞれリンク先で確認してみてください。

GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 220J ブラック/レッド Bluetooth対応