【2015北海道マラソン】良かった体験と感想(コースや声援)

北海道マラソン話の続きです。
今日は、ここが素晴らしいよ、北海道マラソンって話。

まずはコースの話。

大通り公園スタートです。
時計台でカウントダウンがされてのスタート。
スタート位置によって、カウントダウンが見れる見れないはあるんでしょうけど。
スタートからスタートラインまでに何分経過したかも丸わかり。
今年、2015年は最後のランナーは20分遅れ位だと聞きました。
ほんとかどうかはわかりませんが。

そして、すすきのを駆け抜けます。
朝、なんとなく汚らしい感じもあるんですけどね。

そして、どこまでも続きそうな新川の直線多少高低差があって、遠くまで続いているなーと見えちゃいます。
ランナーの多さにももちろん気づきます。
この直線は北海道だけかもしれない。

そして、最後の北大内。
観光で行ったとしてもあまりフラフラウロウロしないであろうところまで駆け抜けます。
北大の大きさを身を持ってしることができます。


そして、沿道の声援でいえば。

手稲高校の吹奏楽部。
暑い中、ありがとう。
夏らしいバンダナで楽器を守るところが見れました。
暑さから守る姿は夏の甲子園のアルプススタンドと同じ光景でした。
本当はゆっくり聴いていたかったけども。


そして、以前はよさこいとかもあったのだけれど。
今年は道庁で見れないのが少し残念。JALはもうこないの?

さらに、ランナーにとっては。
ドリンクがしっかり冷えている。
わざわざ紙コップに氷を入れてくれる優しさ。
あんなところにこだわっているのは北海道だけなのではないか?

市民が食べ物や飲み物を提供している姿もよく見かけました。


北大内では牛、馬、キツネ、鴨といったものはよく見かけます。
しかし、最近はヤギでしょうか?羊でしょうか?
北キャンパスの外れに何かいましたね。