2015北海道マラソンに参加した感想(その2)ゴミが多くて

北海道マラソンを走ったことやその感想は以前にも書きました。

今回はちょびっと気になったことを。
まあこれを世間では感想というでしょうけど。

紙コップの散乱がひどい。
本当にひどい。
こんなにひどい大会は、ほかにあるだろうか？というほど。
(いやまあ自分の走りが遅かったから？、遅ければ遅いほど紙コップの散乱はすすんでいるだろうし。)

紙コップでなくてエコカップなんて言うのは簡単だろうけど、あの大量にやってくるランナーをエコカップで飲み物をわたし続けるのは無理だろうね。
飲み物淹れてる時間がないよね。紙コップでも遅れ気味なのだから。

後は両サイドにゴミ箱を置くくらいしか無いんだろうけど。
そして、パンフでゴミの無い大会を宣言するくらいか。

でも、これはトップランナーが捨てるから後続のランナーも捨てるんだろうね。
捨ててる感じをランナー気分で味わいたいとか、みんな捨ててるからいいだろうとか。

トップランナーが捨てるのはわからなくもない。タイムが全てだから。

そう、北海道マラソンでは給食として、スイカが出るんですけど、このスイカの皮は落ちてないの、散乱してないんです。

エリートランナーは、さすがにスイカは食べないからゴミが落ちないんだろうね。
だから後続のランナーは道に捨てないと。
きっちりもらって、食べて、捨てて、また走るみたいな。

まあいろいろ書いたけど、ほうきではいてゴミ収集車に放り込んだら実は捨てるのは簡単なことなのかもね。

実際、新川通りで回収車の後ろにゴミ収集車をみましたわ。

走りにくいし、ゴミ問題がどうにかならないものか？と思いました。

実際問題として、他の大会よりはゴミ箱が少ないようには感じたし。
お正月の明治神宮の賽銭箱のような巨大なゴミ箱が延々と続いていたら良いのだけれど。
ゴミ箱というよりもゴミエリアみたいな。

話変わりますが、北海道マラソンのエイドの話です。
実は、トマトが美味しかったそうです。
わたしは食べてないの。残念。

北海道らしく、ホクレンがスポンサーだから、スイカにトマトにバナナと果物が多いエイドが北海道マラソンでした。

以前は大塚のソイジョイなんて時もあったけれども。
大塚製薬がスポンサーでなくなったからかな？
大塚製薬所属のランナーはたくさん見ましたが。

次は北海道マラソンのいいところをいろいろ書いてみようと思います。