2015【札幌30k】夏のマラソン大会の感想と参加賞
夏に走るマラソン大会です。
北海道マラソンが夏なので、夏に走るには良い練習となる大会です。
先日の札幌30kmの感想です。
こちらの大会は、東京、大阪、札幌、沖縄で行われているものです。
で、今回の大会は札幌大会の感想です。
2015年7月11日 札幌 モエレ沼
28度くらいかな?気温も高くて、雲ひとつないといっていいのか、晴れ渡る日差しの強い中での大会となりました。
30kシリーズ、東京大会を出ようかなと思ったこともあったんですが、今まで一度も走ったことはなかったんですよ。
で、今回走ってみてわかったのは、かなり良い大会だと思いました。
マラソン大会って、市の体育協会とか教育委員会とかが入ってよくわからないおじさん達がいっぱいいる大会も多いですよね?
大会によくでてるランナーはわかると思います。
まあそういう人がいるから道路止めて走れるとも言えるし、そういうおじさま方ががいないと道路止めて走れないのも問題な気もしますけど。
札幌30kmはそういうのとは無縁なんですよ。
そして、町おこしとも無縁なんです。
単純に走る人達の集まりといった感じでいろいろスムーズでいいんです。
ゼッケンは送ってくるし、荷物用の札も入ってるし、荷物はきちんと屋根ありの所で預けれるし。
着替えのテントもトイレももちろんある。
それだけでなくて、走る前のドリンクにバナナも準備されてます。
ドリンクは、水にオレンジジュースでした。
そして、何よりもこのレースの特徴はペースランナーがいることです。
いつも最初遅くて、徐々にペースが上がっていき、後半は疲れているんです、わたし。
ペースランナーがいることで、最初からフラットで走れます。
そして、最後はペースランナーが励ましてくれたりします。
最後の苦しい所で一踏ん張りできます。
そして、ゴール後も飲み物が豊富に準備されています。
かぶり水も豊富。
トマトにプラムなんてフードもあります。
暑い時に飲み物がたっぷりあるってそれだけでもなんだか幸せだとは思いませんか?
ちなみにちなみに参加賞はTシャツでした。