【かきたねキッチン感想】地域限定の柿の種は土産に最適

かきたねキッチンって知ってますか?柿の種の専門店です。
柿の種といえば、元祖は新潟ですが、かきたねキッチンはあられで有名な【とよす】さんがやってます。

わたしは、先日、夏限定の枝豆味を食べました。
枝豆味はあまり個性がなく良く分からなかったんですよね。
フワッと上品な味付けです。
仙台のずんだのような強烈な個性はありませんよ。
ずんだ餅ってインパクトあるよなあ。

かきたねキッチンには、地域限定味というのがあります。
そこに行かなければ買えない味です。

例えば、北海道の焼きとうきび味。
他にも、名古屋の手羽先味、大阪のたこ焼きソース味、福岡の辛子明太子味があります。
ちなみにこれらはロングパックという包装のみでの販売です。

で、今回、とうきび味を食べてみました。
そんなわけで、その感想です。

とうきび味はかなりガツンとトウモロコシの味わいがはっきり出ていました。
今年はまだ本物のトウモロコシを食べてないですが、早く食べたいなーと頭を刺激してきた。
インパクト強い味付け。


すごーくわかりやすくいってしまうと、とんがりコーンの味なんですよね。
とんがりコーンって言ったらダメな気がするけども。


口に入れる前からとんがりコーンみたいな香りもするし、つかんでる感じも似たような感じ。
だけど、あれなんか食感が違うぞ、かみごたえの違いはなんだ、あれ、みたいな。

不思議なフュージョンを味わえます。


とんがりコーンと違って、かきたねはあられだからポリポリ食べれます。
油っぽさもないから、胸焼けもないし。
おつまみにもぴったりだなあと思ったのが、とうきび味でした。


かきたねキッチンの中では、海鮮味とかチーズ味がやはり味のインパクトは強い印象。

チーズってなんであんなに個性が出てしまうのか。


枝豆味、とうきび味、どちらも一袋420円くらいだったような。
通常のレギュラー味より少し高いんですよね。
そういう意味では、チーズがやっぱりナンバーワンなんでしょうね。


最近、かきたねキッチンでは、ポテトのスナックが新登場したそうです。
こちらも食べて見たいなと思う今日この頃であります。


かきたねキッチンの商品には地域限定味のロングパック以外にも、食べやすいカップタイプやお土産にも最適なキューブタイプなんて商品もあります。


北海道のお土産の定番お菓子といえば、やっぱり六花亭や北菓楼、白い恋人な気もします。

ちょっと変わったものをとかいう場合には、地域限定の焼きとうきび味っていい気がします。
後は道内の人が道内の人に贈る場合は、柳月もいいけど、かきたねキッチンはいい気がする。なんせ道内でも札幌でしか買えないというプレミアムが加わるんでね。

かきたねさん、仙台とかも早く地域限定味をエントリーしてくださいな。
ルタオなんかもネットで商品買えるわけで、かきたねって行かなきゃ買えないのが今の時代とても新しい、逆にね。
赤福みたいに賞味期限短い商品も確かオンラインで買えるのに、やるな、とよすあられ。