【2015千歳JALマラソン】感想と参加賞と完走賞

久しぶりの千歳JALラソンに参加して来ました。

森の中を走る大会です。

コース自体は未舗装ありの舗装路ありです。
ハーフもフルも最後の8キロくらいが舗装路だと思います。
距離数はだいたいですけど。

緩やかに登っていたり下っていたりとあるんですが、特段トレイルといった感じではなく。
普通のランニングシューズでスタスタ走れます。

そんなに記録が期待できる大会だとはおもいませんけどもね。


で、久しぶりに大会に参加して気づいたのは、完走賞のTシャツのデザイン。

ちょっと前まではキャラクターのクマががっつり。
毎年、少しずつクマの関係性が変わっていくんですよね。成長しているというか。


今年は、なんと普通なデザインに変わりました。
まあこれの方が普通に着れそうでそれはそれでいいんだけど。

前のデザイナーさんに何かあったんだろうかなんて思ってしまいます。


それとゴール後のインカの目覚めの炊き出しのようなサービスが無くなってました。
普通にスイーツを引き換えでくれました。

イモが食べたかった。

地元のスイーツ屋さん、もりもとのお菓子が二つ。
どら焼きと雪虫スフレかな。


千歳JALラソンでは、参加賞でタオルを渡され、完走したら、Tシャツとスイーツとわりともらえるものが多いです。


そんなわけか、参加者が、12000人とかなり多いんですよね。
いろいろ短いコースもあるからかな。

自衛隊管弦楽団(?)による演奏もあるし、みてる人、待ってる人も楽しめる大会だとおもいます。
祭りですね。


ただ走る人目線でいうと、キャパ的にもう限界、もしくは限界を超えてるのでは?と思わなくもないです。
持ちタイムでスタートを少しでもずらすか、スタートのところをもっと細くして、縦に縦に長くしておいた方がいいんではないかなあと思います。

スタート後に下り坂もあるし、折り返しは細いしで、何も事故が無いうちはいいけど、何かあったらお金もらってやってる以上大会関係者の責任だし。
怪我したく無いよね、みんな。
だって趣味で、遊びで体型維持とか若さ維持目的で走ってるのだから。


千歳JALラソンではゴール手前の2、3km辺りの場所では多くの人かバーベキューしてます。
すごくいい匂いです。
あそこでバーベキューして、ランナーを見てるのも楽しいのかも、
桜見ながらバーベキューだけでなく、ランナー見ながらバーベキュー。
桜の季節より暖かいしねー。


千歳JALラソンで今回わかったのは、エイドでパンをくれるんですけど、欲しかったら、袋ごともらえる。


以前に出た時は、ヘロヘロな中で一袋もらったんです。
てっきり自分が遅くてエイドが閉店間際だからと思ってたんですけど。

今回走ってわかったのは、どうもそうでは無いみたい。
わりと欲しいという人は誰でもいつでももらえるみたいです。
ヤマザキパンが協賛してたんだか、なんだかで、パンがたくさんある大会です。
協賛とか後援とかあの位置付け、分類はよくわかりません。

パン一袋とか、バナナ一房とか持って走るの恥ずかしいんだよなー。


ということで、参加賞なりなんなりで、貰えるものが多いのが千歳マラソンでした。


もりもとといえば、ハスカップジュエリーやトマトゼリーですね。
その評判はこちらでも。
morimoto ハスカップジュエリー